北九州〜関西のフェリー
大阪・神戸から九州への夜行フェリーのメイン航路です。瀬戸内海を東西に横断します。便数も多く2社で1日4往復もあり、他の航路より価格も安くなっています。連絡バスで移動できるJR小倉駅からは新幹線で福岡市の博多駅まで15分、熊本まで49分という近さで九州内でのアクセスの良さも特徴です。就航しているのは1万5000トンクラスの大型フェリーで、航行するのは瀬戸内海のため、ほぼ揺れることもなく船酔いの心配も全くありません。
阪九フェリー
新門司(福岡県)~泉大津(大阪府)【夜行便】
「いずみ」
「ひびき」
乗船記(2021年10月 / 2019年12月 / 2019年12月 / 2018年12月 / 2018年7月デイクルーズ / 2015年12月 / 2015年6月 / 2015年2月)
新門司(福岡県)~泉大津(大阪府)【夜行便】
「いずみ」
「ひびき」
乗船記(2021年10月 / 2019年12月 / 2019年12月 / 2018年12月 / 2018年7月デイクルーズ / 2015年12月 / 2015年6月 / 2015年2月)
大分〜関西のフェリー
大分〜関西のフェリー航路は、瀬戸内海を東西に横断し、陸路を走るよりも効率的に大分県と移動できます。車を載せない客船の時代からの歴史があります。別府港・大分港からは別府温泉や阿蘇方面への車での移動に便利で、関西からは特に車での観光に向いている航路です。
四国〜関西のフェリー
関西から四国まで、瀬戸内海を利用して寝ている間にも移動できますが、一番長い大阪〜東予でも航行時間な8時間しか無いため、九州航路に比べると設備は簡素なものが多くなっています。昼間便が中心になる高松〜神戸航路は夜行フェリーの設備ではなく、短距離フェリーのような設備になります。
九州〜四国のフェリー
九州〜四国にも夜行フェリーが北九州(小倉)から愛媛県の松山まであります。航路距離が短く、7時間しかないため睡眠時間はやや短くなります。この航路は、関門海峡の関門橋の下を潜る唯一の国内航路です。
大阪南港フェリーターミナル
さんふらわあターミナル(大阪)
泉大津ターミナル-
神戸三宮フェリーターミナル -
神戸・六甲アイランド
フェリーターミナル
(阪九フェリー)
神戸港六甲ターミナル
(商船三井さんふらわあ)
ジャンボフェリー高松のりば
東予港オレンジフェリーターミナル
松山観光港
新門司港阪九フェリー
第1ターミナル
新門司港阪九フェリー
第2ターミナル
新門司港フェリーターミナル
(名門大洋フェリー)
小倉港
(松山小倉フェリー)
さんふらわあターミナル(別府)
西大分港フェリーターミナル
瀬戸内海の夜行フェリーは、大阪・神戸発着を中心に九州・四国をつないでいます。穏やかで揺れず、携帯電話の電波も入りやすく、夜行フェリーが初めての方にもおすすめです。