- 福岡県北九州市の新門司港から大阪まで名門大洋フェリー「フェリーきょうと」に乗船しました。名門大洋フェリーの第2便は北九州からの関西航路で最も遅い時間に出港しますので、夕方まで街中にいることができます。阪九フェリーの神戸便は平日は早い出港になりますので、唯一遅い時間の出港になる便です。
- 名門大洋フェリーの連絡バスは新幹線もあるJR小倉駅と門司駅から出ています。小倉駅を出発したバスが門司駅を経由して向かうルートですが、小倉駅からの利用者が多いため、複数台のバスが出る場合は、1台目のバスは小倉駅から直行で新門司港に向かいます。予定出発時刻より早く出発しますので、早めにバス停に行くと少し先に到着ができます。
名門大洋フェリーの連絡バスは北九州市営バスですが、以前は路線バスタイプのバスでしたが、今回は観光バスタイプでした。JR小倉駅から乗車してフェリーターミナルに向かいます。
- フェリーターミナルにはいると正面にチケットカウンターがありますが、事前にインターネットで予約し決済している場合は乗船券のQRコードが発行されていますので、チケットカウンターに行く必要はありません。画面中央に記載されていますが、19:50発の第2便は1時間20分前の18:30から乗船開始になっています。チケットカウンターに行く必要がある場合、連絡バスが到着した直後に混雑することがありますが、直接乗船する人が多いので混雑しません。