九州〜四国のフェリー航路

  • 航路図
  • 九州〜四国航路にも夜行フェリーが北九州(小倉)から愛媛県の松山まであります。航路距離が短く、7時間しかないため睡眠時間はやや短くなります。この航路は、関門海峡の関門橋の下を潜る唯一の国内航路です。ここでは紹介していませんが九州〜四国には、大分県〜愛媛県南予への昼間便の短距離フェリーもあります。
九州四国会社・就航船
21:55(小倉)翌日05:00(松山)松山・小倉フェリー①
四国九州会社・就航船
21:55(松山)翌日05:00(小倉)松山・小倉フェリー①
毎日21:55に両方の港を出港し、翌朝5時に入港するダイヤです。年に2回あるドック(定期検査)の期間は、小倉発は昼過ぎに出港しその日の夜には松山港に入港する臨時ダイヤになります。
フェリーくるしま
松山小倉フェリー
小倉(福岡県)~松山
①「フェリーくるしま」
「フェリーはやとも2」

1987年建造
小倉・松山フェリーの「フェリーくるしま」タイプは、関西汽船時代の1987年に建造されたフェリーで瀬戸内海の中長距離フェリーとしては最高齢になります。2019年に大規模な改修工事を行い一部客室などがリニューアルしました。夜行フェリーにしては航路の距離が短いことから18kt程度のゆっくりちした速度で航行します。
  • 客室比較表
  • 短距離フェリーに比べれば大きいですが、他の夜行フェリーほどの大型ではないため、客室の種類も少なめになっています。バス・トイレ付きの特等A、1等Aと1等Bは2019年の改造で新設された客室ですが、違いは部屋の広さと窓の有無です。特等Bは"特等"となっていますがバス・トイレはない2段ベッドの部屋で、広いソファがあります。1名の個室はありませんが、貸切料金を支払うことで、2名部屋を使用する事ができます。
    相部屋では2段ベッドタイプの2等寝台と雑魚寝の2等があります。
  • 設備概要比較表
  • 夜行フェリーとしては短い7時間の航海のため、船内の設備は最小限になっています。睡眠を確保すると食事をする時間がないので、レストランはありません。大浴場はあるので、汗を流すことはできます(最近の大型フェリーのような大きな展望大浴場というよりは小さめの大浴場です)。
北九州の小倉港も、四国の松山観光港も公共交通機関でのアクセスが便利な場所です。小倉港は新幹線の駅でもある小倉駅から徒歩圏内です。松山観光港は、松山市中心部からリムジンバスや伊予鉄高浜線で一日中アクセスできます。
詳しくは、それぞれのフェリーターミナルのページをご覧ください。