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松山小倉フェリー(小倉行)
愛媛県松山市の海の玄関口が松山観光港です。名前の通り松山への観光客が多く降り立つ港で、歴史も古く、四国と本州が橋で結ばれる前から阪神、九州、中国地方への航路がある賑わった港でした。2000年代には1日3便の阪神行の夜行フェリーがありましたが2011年に全便廃止になり、2015年現在は小倉行きの夜行フェリーと、広島・呉行きの短距離フェリー・高速船が発着しています。昔から発着便が多いターミナルだけあり、設備は非常に充実していて、フェリーターミナルとしてはトップクラスの設備があります。松山市内中心部とのアクセスは、リムジンバス(空港のリムジンバスのような直通便)と近くの伊予鉄道高浜駅まで連絡バスがいずれも頻繁にあり困ることはありません。
最終確認:2019年09月
ターミナルに入ると1Fに広いロビーがあります。この場所で乗船を待ちます。真ん中に出発時刻の電光掲示板があり、左右両側に2台の大きなテレビがあります。
高速船への乗船はこの正面の自動ドアを出て、浮桟橋から乗船します。
待合ロビーの右側にチケットカウンターがあります。
待合ロビーの左側に売店があります。売店は2店舗あり、土産物を中心に飲み物などフェリーターミナルとしては充実しています。
売店の奥には、ATMコーナーと自販機、コインロッカーがあります。自販機は2階にもあります。
コインロッカーの数は多くないですが、大小いくつかのタイプがあります。
ターミナルの待合ロビーの天井はテントのような明るさを感じる作りになっています。
フェリーへの乗船、駐車場への移動は2階からになります。1階と2階はエスカレーターとエレベーター、階段があります。
2階には、カフェレストランと結婚式場があります。待合ロビーから手前側にあるのが結婚式場。
奥にあるのがカフェレストラン。松山観光港の目の前にある小島の九十九島(ツクモ島)から「99」と書いてツクモハーバーテラスという名前になっています。
以前のこの場所は定食を出す食堂でしたが、2015年現在は食事もあるカフェになっています。
店内は綺麗で、乗船待ちや港に来た時にいい場所です。
ランチもしっかりと食べることができます。
松山観光港のターミナルから北側にフェリーバースが2つあり、手前側を広島・呉行きフェリー、奥側を松山小倉フェリーが使用しています。
海岸線がカーブしていますので、ターミナルからはフェリーを海側から見ることができます。
2階にも少しだけソファがあります。
ターミナルからフェリーの乗船口まではこの長い人道橋を歩いていきます。
ターミナルの反対側の2階から外にでると、デッキがあり海の香りを感じることができます。
このデッキは駐車場や駐輪場への通路にもなっています。
ターミナルの横には大きな駐車場があります。
4〜23時の営業時間で1時間毎に100円でした。24時間は1000円のようです。(2015年現在)
ターミナル1階の待合ロビーから前方に進むと高速船の浮桟橋があります。
西側にも浮桟橋がありますが、こちらは現在旅客用には使われていません、近年は夜間のフェリーとタグボートの待機場所に使われていました。
ターミナル玄関前にはバス停があり、市内中心部へのリムジンバスと高浜駅への路線バスが出ています。
松山・小倉フェリー 小倉行
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オレンジフェリーターミナル
松山小倉フェリー(小倉行)
愛媛県松山市の海の玄関口が松山観光港です。名前の通り松山への観光客が多く降り立つ港で、歴史も古く、四国と本州が橋で結ばれる前から阪神、九州、中国地方への航路がある賑わった港でした。2000年代には1日3便の阪神行の夜行フェリーがありましたが2011年に全便廃止になり、2015年現在は小倉行きの夜行フェリーと、広島・呉行きの短距離フェリー・高速船が発着しています。昔から発着便が多いターミナルだけあり、設備は非常に充実していて、フェリーターミナルとしてはトップクラスの設備があります。松山市内中心部とのアクセスは、リムジンバス(空港のリムジンバスのような直通便)と近くの伊予鉄道高浜駅まで連絡バスがいずれも頻繁にあり困ることはありません。
最終確認:2019年09月