フェリーさんふらわあ

「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」

船名「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」
総トン数 約17,300GT
全長・全幅199.9m×28m
航海速力-
旅客定員763名
積載能力トラック136台(13m換算) 乗用車100台
造船所三菱造船予定
就航2022年末〜2023年前半予定
IMO No.--
「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」は、1997年から就航している「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の代替船として三菱造船で建造されるフェリーです。2019年11月に計画が発表されました。船名は、合併前の関西汽船が運航していた別府航路らしく"色"を使った船名になっていて、関西汽船時代の客船「くれない丸」「むらさき丸」を引き継ぐものになっています。
総トン数は17,300GTで建造中の阪九フェリー「せっつ」を超えて瀬戸内海最大サイズです。全長も「おれんじ えひめ」と並ぶ瀬戸内海最長タイになります。これにより、車両積載スペースは「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の1.5倍に増えています。トラック積載量は13m換算で126台(1768m)ですが、全幅が3mほど広い阪九フェリー「せっつ」(8.5m換算277台=2355m)よりは25%ほど少なくなっています。排ガス規制が厳しくなっている状況への対応として、国内初のLNG燃料を使用できるフェリー(A重油とLNGの両方を使えるDual Fuelエンジンを搭載)になります。

客室の詳細は発表されていませんが、専用バルコニー付きで新設されるスイートから、雑魚寝のツーリストまで種類が多くなっています。

パブリックスペースの詳細も発表されていませんが、多くの長距離フェリーにある設備は設置される見通しです。レストランや展望大浴場などは「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の2倍ほどの広さになるとのことです。


【発着を予定しているフェリーターミナル】
さんふらわあターミナル(大阪)
別府観光港
就航予定の航路
就航予定の航路