北海道航路
└北海道〜大洗のフェリー
└「さんふらわあふらの」
└乗船記
└「さんふらわあしれとこ」
└北海道〜新潟のフェリー
└「らべんだあ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└北海道〜関西のフェリー
└「はまなす」
└「すずらん」
└北海道〜名古屋のフェリー
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└北海道〜東北のフェリー
└「きたかみ」
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└「シルバープリンセス」
└「シルバーエイト」
└「シルバーティアラ」
└「シルバーブリーズ」
東京〜札幌をフェリーで行く
└北海道〜大洗のフェリー
└「さんふらわあふらの」
└乗船記
└「さんふらわあしれとこ」
└北海道〜新潟のフェリー
└「らべんだあ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└北海道〜関西のフェリー
└「はまなす」
└「すずらん」
└北海道〜名古屋のフェリー
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└北海道〜東北のフェリー
└「きたかみ」
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└「シルバープリンセス」
└「シルバーエイト」
└「シルバーティアラ」
└「シルバーブリーズ」
東京〜札幌をフェリーで行く
沖縄や伊豆諸島、小笠原諸島に向かうこれらの航路は、他のフェリー航路とは違う旅の魅力があります。沖縄本島以外はどれも小さな島ばかりで島への物資輸送などがメインの生活航路。乗客も地元の島民とダイビングなどをする観光客など。積荷はトラックではなくコンテナばかりです。小さな島の港は外洋に面して荒れやすく、なんでもなさそうな天気で欠航になったり、波の向きによって島のどの港に入港するかが直前に決まることもあります。生活物資を運んでいるので台風の前後では臨時ダイヤでの運航があったりと、普通の長距離フェリー航路では体験できないような離島の生活を感じる船旅ができます。
鹿児島〜奄美・沖縄のフェリー
沖縄や奄美へ行く九州・四国・本州からのフェリーは、現在すべて鹿児島港からのみになっています。鹿児島から奄美・沖縄のフェリー航路は、途中の寄港していく島のルートが違う3種類があり、どの島に行きたいかによって使い分けができます。生活密着型の離島航路ですので、天気が荒れたときの欠航率は本土の長距離フェリーより高く、航路によっては運航日が限られていますので、事前によく調べて乗船する必要があります。
十島村
「フェリーとしま2」
2018年建造
「フェリーとしま2」
2018年建造
東京〜伊豆大島〜神津島
東京・横浜から伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島への航路です。ほぼ毎日1便の大型客船(ほぼ「さるびあ丸」)と高速船のジェット船(ジェットフォイル)が、就航しています。大型客船は運航されない日もあります。ジェット船は利島以南は一部の便に限られます。本航路はカーフェリーではないため、乗用車を積むことはできません。本土の長距離フェリーより欠航率が高かったり、出帆港が変わったり臨時ダイヤになったりと慣れないと多少不便なところはありますが、自然を感じ生活に密着した航路の魅力は、なにものにも代え難いものです。なんといっても他にはない美しい景色もあります。
東京〜三宅島〜八丈島
東京から三宅島・御蔵島・八丈島への航路は、1日1便の大型客船が就航しています。ジェット船(高速船)の運航はありませんので、伊豆大島航路のように休航日の設定はなく毎日1便です。そのため基本的には「橘丸」が就航しますが、メンテナンスや定期ドックの期間など「さるびあ丸」が代わりに就航します。東京から各島への南下便は夜行、北上便は日中の運航です。太平洋の大海原にある島のため、伊豆大島航路より欠航率は高く、特に冬季の御蔵島の欠航率は高くなります。
東京〜小笠原諸島
小笠原諸島には空港がなく、東京からの「おがさわら丸」が唯一のアクセス手段になります。まわりに陸地がない太平洋の大海原を24時間かけて1000km進む、世界自然遺産に登録されている小笠原への旅にふさわしい大自然を感じられる航路です。大海原を進みますが、意外なことに欠航率は低く、年に数回程度です。
竹芝客船ターミナル
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
岡田港船客待合所(伊豆大島)
元町港船客待合所(伊豆大島)
熱海港船客待合所
奄美・沖縄フェリーターミナル(鹿児島新港)
北埠頭旅客ターミナル(鹿児島港)
与論港旅客待合所
本部港旅客待合所
那覇ふ頭船客待合所