フェリーきょうと
名門大洋フェリー

「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」

船名「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」
総トン数15,025GT
全長・全幅195m×27.8m
航海速力23.2kt
旅客定員675名
積載能力トラック162台(12m換算) 乗用車140台
造船所三菱重工業下関
就航2021年12月16日2022年3月28日予定
IMO No.9890991-

船の概要

「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」は、2002年から新門司〜大阪南港に「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」の代替船として三菱重工業下関造船所で建造され、「フェリーきょうと」は2021年12月16日に就航、「フェリーふくおか」は2022年3月に就航予定です。名門大洋フェリーで過去最大の大きさになり、4隻すべてが大型船(総トン数1万トン以上)になります。これに伴い、大阪南港側のフェリーバースでは大型化に対応するための桟橋の工事が行われました。機関にはスクラバーが設置されています。
「フェリーきょうと」
「フェリーきょうと」(関門海峡)
「フェリーきょうと」
「フェリーきょうと」(関門海峡)
「フェリーきょうと」
「フェリーきょうと」(関門海峡)
「フェリーきょうと」
「フェリーきょうと」(関門海峡)
建造中の「フェリーきょうと」
建造中の「フェリーきょうと」

客室

客室は、バス・トイレ付きのスイートやデラックスから、瀬戸内海航路では初めてのシャワー・トイレが客室内にある1等クラスのスーペリア、階段式2段ベッドのツーリストまで用意されます。本船では、当初2等和室(雑魚寝の大部屋)も計画されていましたが、コロナによる社会環境の変化により設計変更を行い2等和室は廃止されました。北九州〜関西航路では初めて2等和室を廃止した船になります。1名個室のファーストSもあります。相部屋の2等寝台クラスは、階段式2段ベッドのツーリストに加えて、1段ベッドのコンフォートが新設されました。いずれもテレビは設置されていません。プライベートSは繁忙期のみ販売されるドライバーズルームと思われます。特等・1等・2等寝台クラスの中でも複数の等級に分かれるなど種類が多くなっているのが特徴です。

船内設備

船内の設備は、展望レストランや、展望浴室(大浴場)、売店など多くの長距離フェリーにある設備は設置されます。展望ラウンジ(横向き)や、パウダールーム、授乳室、キッズルームも設置されています。