- 2024年のゴールデンウィークに北九州市の新門司港から神戸港まで阪九フェリー「せっつ」に乗船しました。北九州〜阪神は名門大洋フェリーを含めて1日4便ありますが、それでもゴールデンウィークなどは2ヶ月前の発売開始と同時に一部の客室は満席になります。
- 18時前に新門司港の阪九フェリー第1ターミナルに到着しました。阪九フェリーは隣同士ですが、神戸行と泉大津行の2つは別々のターミナルになっています。
- 以前は、インターネット予約をした場合でもフェリーターミナルのチケットカウンターで乗船券やルームキーの発券手続きが必要でしたが、2023年夏から事前にオンラインで発行したQRコードが乗船券やルームキーになるチケットレスサービスが始まりチケットカウンターに行く必要はなくなりました。連絡バスが到着した直後でも列ができることがなく、そのまま乗船口に移動できます