東京から福岡市に直接移動するフェリーはありませんが、北九州までのフェリーや関西経由など、旅を楽しみながら行く方法があります。東京〜福岡の移動はLCCでもあまり安くなりませんので、船旅をするチャンスです。関西経由であれば、揺れることのない多島美の瀬戸内海を進みます。

ここで紹介するのは下記の4パターンの行きかたです。
1.東京〜(オーシャン東九フェリー)〜北九州〜福岡
2.東京〜大阪〜(名門大洋フェリー)〜新門司〜福岡
3.東京〜泉大津〜(阪九フェリー)〜新門司〜福岡
4.東京〜神戸〜(阪九フェリー)〜新門司〜福岡

※ここに掲載した時刻や運賃は、作成時のものです。その便があること・間に合うことを保証しているものではありません。実際にご利用の際は、事前に最新の時刻や運賃をオフィシャルサイト等で確認して下さい。
1.東京〜徳島〜北九州〜福岡
東京から福岡県へフェリーで最初にイメージするのが東京〜徳島〜北九州航路のオーシャン東九フェリーです。途中徳島港に経由しながら2泊3日で東京と北九州を結んでいます。この航路の船「フェリーびざん」姉妹は、2016年前後に就航した新しい船で、1日1便です。トラック輸送がメインの航路のため、物流が減る年末年始や週末などに休航日がありますので乗船前にスケジュールは確認するようにしましょう。
この航路の欠点は、トラック中心の物流航路(旅客が少ない)ため、2泊3日ですがレストランがありません。船内では冷凍食品の自動販売機だけになっています。他の航路の長距離フェリーとは違いますのでご注意ください。

【東京から福岡へ向かうスケジュール(木曜日出発)例】(2019年1月現在)
国際展示場駅18:30→(送迎車)→東京港フェリーターミナル19:30→(フェリー)→(徳島港寄港)→(フェリー)→3日目05:40北九州(新門司港)→(送迎車)→(06時過ぎ)門司駅06:24→06:29小倉駅06:36→(新幹線)→3日目06:53博多駅
※徳島での途中下船はできません。
※門司駅への送迎車到着時刻は推測です。

1日目の夜に東京港(お台場近くの有明)を出港し、3日目の早朝に北九州新門司港に入港します。2泊3日ですが、1日目の夜に出港し3日目の早朝到着ですので、1日目夕方まで都心にいることができますし、3日目の朝には現地に到着していますので効率的です。

【福岡から東京へ向かうスケジュール(木曜日出発)例】(2019年1月現在)
博多駅17:05→17:38門司駅17:50→(送迎車)→新門司港19:00→(フェリー)→(徳島港寄港)→(フェリー)→3日目05:40東京港06:05→(送迎車)→06:11国際展示場正門駅
※徳島での途中下船はできません。

2019年1月現在の料金は、フェリーが2等洋室(ベッドの相部屋)で18,050円、2名個室で25,550円。送迎車が合計520円、門司駅〜博多駅が新幹線で2,310円の合計20,880円。門司駅から博多駅までの移動を快速電車にした場合、1時間長くかかりますが1000円ほど安くなり20,040円になります。安いLCCのチケットよりは高くなりますが、JRやANAなどの通常時のチケットよりは安くなります。

※ここに掲載した時刻や運賃は、作成時のものです。その便があること・乗り換えが間に合うことを保証しているものではありません。実際にご利用の際は、事前に最新の時刻や運賃をオフィシャルサイト等で確認して下さい。