松山・小倉フェリー
「フェリーくるしま」「フェリーはやとも2」
船名 | 「フェリーくるしま」 | 「フェリーはやとも2」 |
総トン数 | 4,277GT | 4,238GT |
全長・全幅 | 119.0m×21.0m | |
航海速力 | 18.0kt | |
旅客定員 | 756名 | 530名 |
積載能力 | トラック73台 乗用車41台 | |
造船所 | 新来島どっく大西 | |
就航 | 1987年04月 | 1987年9月就航 2024年7月引退 |
IMO No. | 8625179 | 8700448 |
船名 | 「フェリーくるしま」 | 「フェリーはやとも2」 |
総トン数 | 4,277GT | 4,238GT |
全長・全幅 | 119.0m×21.0m | |
航海速力 | 18.0kt | |
旅客定員 | 756名 | 530名 |
積載能力 | トラック73台 乗用車41台 | |
造船所 | 新来島どっく大西 | |
就航 | 1987年04月 | 1987年9月就航 2024年7月引退 |
IMO No. | 8625179 | 8700448 |
船の概要
「フェリーくるしま」「フェリーはやとも2」は1987年当時、小倉〜松山を運航していた関西汽船によって建造されました、その後合併よってい社名がフェリーさんふらわあに変わり、大分〜関西航路を運航するフェリーさんふらわあによる運航でしたが、同社での運航は2013年3月末に終了し、2013年4月からは、使用船舶、ダイヤ、運賃などすべてを引き継ぐ形で、石崎汽船が設立した松山・小倉フェリーによって運航されています。歴史が長く、一度は航路廃止も検討されたこともあり、船体が高齢になっていて中長距離の夜行フェリーの中で最高齢のフェリーです。船内は何度か簡単なリニューアル工事をしていますが、昔ながらのフェリーの構造になっている場所も多いです。航海時間が短いですが夜行フェリーの設備はあり、寝るだけと考えれば便利な航路です。
関門海峡を通過する唯一の国内フェリーです。
※2024年7月以降は、「フェリーくるしま」1隻による隔日(1日おきの出港)になっています。