北海道航路
└北海道〜大洗のフェリー
└「さんふらわあふらの」
└乗船記
└「さんふらわあしれとこ」
└北海道〜新潟のフェリー
└「らべんだあ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└北海道〜関西のフェリー
└「はまなす」
└「すずらん」
└北海道〜名古屋のフェリー
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└北海道〜東北のフェリー
└「きたかみ」
└「いしかり」
└乗船記
└「きそ」
└乗船記
└「らいらっく」
└乗船記
└「シルバープリンセス」
└「シルバーエイト」
└「シルバーティアラ」
└「シルバーブリーズ」
東京〜札幌をフェリーで行く
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東京〜札幌をフェリーで行く
北海道に広い大地が広がっているのと同じように、太平洋・日本海には大海原が広がっています。北海道に向かう航路の特徴は北に向かうにつれてデッキに出ると気温がどんどん下がっていくのを感じること。また、普段は穏やかな海ですが、特に冬期は発達した低気圧が接近すると姿を変えて嵐の海になります。海鳥やイルカの姿もあったり、北の大地と同じ自然の世界が待っています。
北海道〜大洗のフェリー
東京から北海道に行くのに最も便利な航路で、茨城県の大洗港から北海道の苫小牧港の太平洋沿岸を"さんふらわあ"マークの入った2タイプの船で結んでいます。東京〜札幌のアクセスとして、港から両都市への高速バスがセットになったチケットも販売されています。
北海道〜新潟のフェリー
関東からの利用もできる新潟から北海道への航路です。新潟から北海道は、敦賀〜新潟〜秋田〜苫小牧の寄港便も利用できます。北海道に早朝到着、夜に出港と、北海道滞在に最も効率的なダイヤで運航しています。
北海道〜関西のフェリー
北海道〜関西の航路は、大型の高速フェリーを使って日本海を直線で横切ることで、21時間で関西と北海道の長距離を結ぶことができるルートです。特に舞鶴〜小樽航路は、離島航路を除くと最も陸地から離れた沖を航行します。夏の日本海は穏やかで、関西から北海道への移動で人気の航路です。関西と北海道を結ぶ航路で、京都府の舞鶴港と北海道の小樽港の直行便高速フェリーです。
北海道〜名古屋のフェリー
名古屋から仙台を経由して北海道の苫小牧まで太平洋を、それぞれの区間で1泊2日、全行程で2泊3日で運航しています。仙台〜苫小牧は毎日1便、仙台〜名古屋は隔日です。船内の設備がとても充実し豪華なことで有名で、フェリーオブザイヤーの選定が始まった1992年から24年連続(2015年現在)でこの航路のフェリーが受賞し続けている人気です。2015年の1位が「いしかり」、2位も同社の「きそ」です。
北海道〜東北の夜行フェリー
北海道〜東北のフェリー航路は、名古屋や新潟からの長距離大型フェリーが寄港していくものや、数時間〜8時間程度の中距離のフェリーなど様々あります。北海道側の港は、苫小牧港が多く、八戸〜室蘭が1日1便、津軽海峡を渡るだけの青函航路は函館港になります。夜行で移動する場合は、睡眠時間も確保できる長距離航路が便利です。2018年6月〜2020年3月までは宮古港(岩手県)まで運航していましたが現在は無くなっています。
小樽港フェリーターミナル
苫小牧西港フェリーターミナル
苫小牧東港フェリーターミナル
八戸港フェリーターミナル
仙台港フェリー埠頭
新潟フェリーターミナル
大洗フェリーターミナル
名古屋フェリー埠頭
敦賀フェリーターミナル