北海道〜関西のフェリー航路
関西側 | → | (寄港地) | → | (寄港地) | → | 北海道 | 会社・就航船 |
敦賀 (月)09:30 | → | 新潟 21:30 22:30 | → | 秋田 2日目05:05 2日目06:15 | → | 苫小牧 2日目16:45 | 新日本海フェリー① |
舞鶴 23:50 | → | → | → | → | → | 小樽 2日目20:45 | 新日本海フェリー② |
敦賀 23:55 | → | → | → | → | → | 苫小牧 2日目20:30 | 新日本海フェリー③ |
北海道 | → | (寄港地) | → | (寄港地) | → | 関西側 | 会社・就航船 |
苫小牧 (土)19:30 | → | 秋田 2日目07:35 2日目08:35 | → | 新潟 2日目15:30 2日目16:30 | → | 敦賀 3日目05:30 | 新日本海フェリー① |
苫小牧 23:30 | → | → | → | → | → | 敦賀 2日目20:30 | 新日本海フェリー③ |
小樽 23:30 | → | → | → | → | → | 舞鶴 2日目21:15 | 新日本海フェリー② |
北海道〜関西の航路は、敦賀〜苫小牧と舞鶴〜小樽の2種類があります。②③の直行便は、大型の高速フェリーが就航していてほぼ毎日運航(不定期に休航日)しています。新潟・秋田に寄港する①の敦賀〜苫小牧(寄港便)は、週に1便のみの運航になります。②③の直行便は、配船変更や悪天候での臨時便のときにまれに敦賀〜小樽や舞鶴〜苫小牧で運航されることもあります。
②③の直行便は、国内の大型フェリーで最速の速力で、日本海を直線で横切り約21時間で到着できるようになっています。到着が夜になる不便さはありますが最短で到着できます。沖を航行しますので携帯電話の電波はほとんど入りません。
①の寄港便は沿岸を航行しますので比較的携帯電話の電波が入りやすいです。南下便では2泊3日かかりますが、到着が朝になるので下船後の行動がしやすくなっています。
②③の直行便は、国内の大型フェリーで最速の速力で、日本海を直線で横切り約21時間で到着できるようになっています。到着が夜になる不便さはありますが最短で到着できます。沖を航行しますので携帯電話の電波はほとんど入りません。
①の寄港便は沿岸を航行しますので比較的携帯電話の電波が入りやすいです。南下便では2泊3日かかりますが、到着が朝になるので下船後の行動がしやすくなっています。
就航しているフェリーは、いずれも日本最大クラスのフェリー(②「はまなす」の全長224.8mは日本最長、①「らいらっく」の18,299総トンは日本最大)で、揺れに強くなっています。いずれのフェリーも船内設備は豊富で快適な船旅ができます。
北海道側のフェリーターミナルは、小樽港、苫小牧東港ともに同じ新日本海フェリーの新潟航路と同じターミナルです。小樽港はJR駅まで徒歩圏内ですが、連絡バスの運行は限られていますので事前に確認したがいいです。苫小牧東港は、太平洋フェリーや商船三井さんふらわあ、シルバーフェリーなどの苫小牧西港とは大きく違う場所で、間違えると時間がかかりますので特に注意が必要です。苫小牧東港周辺は夜間になると灯りもなく徒歩でのアクセス手段は連絡バスに限られます。JR南千歳駅から連絡バスが出ていて札幌からのアクセスも便利です。
関西側のフェリーターミナルは、日本海側ですので、京阪神からは少し移動が必要です。大阪市内中心部から車で舞鶴港・敦賀港へは2〜3時間程度になっています。徒歩の場合は、舞鶴港へは神戸三宮と大阪難波から連絡バスが出ています(約2時間)、敦賀港へは、JR敦賀駅からの連絡バス(約15分)が出ています。
詳しくは、それぞれのフェリーターミナルのページをご覧ください。
関西側のフェリーターミナルは、日本海側ですので、京阪神からは少し移動が必要です。大阪市内中心部から車で舞鶴港・敦賀港へは2〜3時間程度になっています。徒歩の場合は、舞鶴港へは神戸三宮と大阪難波から連絡バスが出ています(約2時間)、敦賀港へは、JR敦賀駅からの連絡バス(約15分)が出ています。
詳しくは、それぞれのフェリーターミナルのページをご覧ください。