オーシャン東九フェリー

「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」

過去に新門司(福岡県北九州市)〜徳島〜東京に就航
船名「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」
総トン数 11,114GT
全長・全幅166.0m×25.0m
航海速力21.5kt
旅客定員148名
積載能力トラック130台 乗用車71台
造船所尾道造船
就航1994年4月竣工
〜2016年7月引退
1994年7月竣工
〜2016年11月引退
IMO No.91540749154086
「おーしゃんのーす」「おーしゃんさうす」は1996年に、客室構成が2等寝台(ベッドルームの相部屋)のみで、レストランも冷凍食品の自動販売機のみという日本初のカジュアルフェリーとして、北九州〜徳島〜東京に就航しました。本船が就航したことで、北九州〜徳島〜東京を毎日1便運航できるようになり、1日毎にスタンダードフェリーとカジュアルフェリーが出航しています。旅客の少ない航路でコスト削減をしたカジュアルフェリーというスタイルは、後にもトラック輸送重視の航路で就航するようになりました。

航路は、東京から太平洋を航行して徳島を経由し、再度高知沖の太平洋を航行して豊後水道から新門司港へ結ぶルートになります。台風など、太平洋が荒れているときは、新門司〜徳島は明石海峡などを経由する瀬戸内海を航行することもあります。

パブリックスペースとしては、展望浴場、売店、冷凍食品の自販機のレストラン、前方の見えるフォワードロビーと最小限のみになっています。東京〜北九州を2泊3日で乗るには食事などで辛い部分があるかと思いますが、徳島からの1泊2日では、他の長距離フェリーとは違った旅を楽しめるかもしれません。

引退後は海外売船されインドネシアに回航されていきました。近況は「あの船は今?」に掲載しています。

「おーしゃんのーす」(新門司)

「おーしゃんさうす」(東京港)

「おーしゃんさうす」(東京港)

「おーしゃんさうす」(新門司港)

「おーしゃんのーす」(新門司沖)

「おーしゃんのーす」(愛媛県北条沖)

「おーしゃんさうす」(来島海峡)

「おーしゃんのーす」(愛媛県北条沖)