東海汽船

新「さるびあ丸」


東京横浜~伊豆大島~利島〜新島〜式根島〜神津島に就航予定
船名「さるびあ丸」
総トン数 約6,200GT
全長・全幅118m×17m
航海速力20kt
旅客定員1343名(指定席733名)
積載能力コンテナ38個
造船所三菱重工業下関
建造2020年6月25日就航予定
IMO No.-
「さるびあ丸」(3代目 2020年6月25日就航予定)は、「さるびあ丸」(2代目 1992年就航)の代替船として、2019年1月から三菱重工業下関造船所で建造が行われています。2019年11月27日に進水式が行われ、2020年6月25日に就航予定です。2019年6月に船名、デザイン、船内構成が発表されました。コンセプトは「繋ぐ」です。特徴的なカラーリングは美術家の野老朝雄さんによってデザインされました。
船内は、5デッキと多層になっています。エレベーターや多目的トイレ、2等優先席、車椅子置き場、車椅子対応のレストラン席などバリアフリー化を進めています。本船は車を搭載するカーフェリーではなく、貨客船と呼ばれるタイプの船で車を積み込むことはできません。

客室構成は、シャワーやウォシュレットトイレを備えたツインの個室の特等(6室)から、階段で梯子がない2段ベッド4名個室の特1等、7〜12名の大部屋となる1等、2段ベッドの相部屋でドミトリーのような特2等、雑魚寝の相部屋の2等和室、リクライニングシートの2等椅子席があります。日中も航海する本船には「橘丸」で廃止されていた椅子席が復活しました。以前の船より隣席までの距離が広くなり、間にロールカーテンがあるなどより快適になっています。

パブリックスペースには、最上階に柔らかい床で星空を眺めやすくなった展望デッキや、より外の景色を眺めやすくした展望レストランなどがあります。離島航路の本船には大浴場はありませんがシャワー室があります。そのほか、自動販売機コーナー、授乳室、ペットルーム、手荷物置き場が設置される予定です。売店はありません。

建造中の様子などは、フェリー新造船情報もご覧ください。
さるびあ丸
就航予定の航路