北海道〜名古屋のフェリー航路

  • 航路図
  • 北海道〜名古屋の航路は、太平洋沿岸を航行して、名古屋から仙台経由で北海道の苫小牧を結ぶルートです。日本海航路に比べて房総半島沖をまわるだけ時間が長くかかりますが、冬の季節風でも揺れにくいのが特徴です。就航している船は、フェリーオブ・ザ・イヤーを長年受賞している評価の高いフェリーです。

    名古屋から北海道に向かう場合、福井県の敦賀(名古屋から来るまで約2時間)から苫小牧に向かうフェリーもあります。こちらは北海道〜関西のフェリー航路をごらんください。
名古屋仙台苫小牧(北海道)会社・就航船
隔日19:002日目16:40
2日目19:40
3日目11:00太平洋フェリー①②
苫小牧(北海道)仙台名古屋会社・就航船
隔日19:002日目10:00
2日目12:50
3日目10:30太平洋フェリー①②
名古屋〜仙台〜苫小牧の運航は隔日(1日おき)になっていますので、出港日は事前に確認が必要です。仙台〜苫小牧は毎日運航されています。名古屋・苫小牧どちらの港も夜に出港し、翌々日の朝に到着し、乗船日や下船日も活動できる便利な時刻になっています。
太平洋フェリー
名古屋〜仙台〜苫小牧
「いしかり」
2011年建造
フェリーオブザイヤー2011〜2019受賞船
太平洋フェリー
名古屋〜仙台〜苫小牧
「きそ」
2005年建造
フェリーオブザイヤー2005〜2010受賞船
就航しているフェリーは、いずれも1万5000トン以上の大型フェリーで揺れにくくなっています。2つのタイプの「いしかり」「きそ」が交互に就航しています。冬季のドック期間は臨時で「きたかみ」が就航することもあります。長い航路のため乗船時間も長いですが、船内で飽きさせないだけの設備がある船になっています。
  • 客室比較表
  • ①「いしかり」②「きそ」ともに最上級のロイヤルスイートから、雑魚寝の2等和室まであり両船の客室構成は似ています。少数しかない高級な客室(ロイヤルスイート、スイート、セミスイート)があるのが、太平洋フェリーの特徴です。太平洋フェリーにはプライベートデッキのある客室はありません。1名個室はありませんが、年末年始や夏休み期間を除き追加料金無しで2名客室を1名料金で貸し切ることができます。
  • 設備概要比較表
  • 船内設備は①②どちらも充実していて評価が高いフェリーです。長距離フェリーに必要なレストランや大浴場などすべてあり、レストランのほかにも、軽食が食べられるスタンド(カフェのようなもの)もあります。イベントが開催できるシアターラウンジがあるのが特徴です。設備の有無以上に、船内のスペースが全体的に広く船内を歩いていると長時間の船旅も飽きないような作りになっています。
名古屋港のフェリーターミナルは、伊勢湾岸道名港中央インターから5分の距離で、徒歩の場合はあおなみ線野跡駅からの路線バスのほか、フェリーの時間に合わせて名古屋駅からの直行バスも出ています。
北海道側のフェリーターミナルは、大洗への商船三井フェリーや八戸のシルバーフェリーと同じ苫小牧西港です。新日本海フェリーの苫小牧東港とは違う場所ですのでご注意ください。最寄りICは苫小牧中央ICで、札幌市内からも車で約1時間の距離と近いです。公共交通機関では、札幌駅や苫小牧駅からの高速バスが数多くあります。
詳しくは、それぞれのフェリーターミナルのページをご覧ください。