
マルエーフェリー
「フェリー波之上」
「フェリー波之上」
鹿児島 (新港) | 屋久島 (宮之浦) | 奄美大島 (名瀬) | 徳之島 (亀徳) | 沖永良部島 (和泊) | 与論島 | 沖縄本島 (本部) | 沖縄本島 (那覇) | |||||||
18:00 | → | → | → | 翌日05:00 05:50 | → | 09:10 09:40 | → | 11:30 12:00 | → | 13:40 14:10 | → | 16:40 17:10 | → | 19:00 |
翌日08:30 (注) | ← | (注) | ← | 20:30 21:20 | ← | 16:30 17:00 | ← | 14:10 14:40 | ← | 11:50 12:10 | ← | 09:00 09:20 | ← | 07:00 |
・(注)屋久島には本船の一部便のみ寄港し、屋久島04:40入港、このときの鹿児島入港は09:00になります。屋久島は名瀬→屋久島の乗客のみで、他の経路からの乗船・下船はできません。詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください。
・マリックスラインと合わせて1日1便の運航です。
・マリックスラインと合わせて1日1便の運航です。
船名 | 「フェリー波之上」 | |
総トン数 | 8,072GT | |
全長・全幅 | 145.0m×24.0m | |
航海速力 | 21.0kt | |
旅客定員 | 707名 | |
積載能力 | 10Fコンテナ312個 トラック48台 乗用車72台 | |
造船所 | 三菱重工業下関 | |
建造 | 2012年9月 | |
IMO No. | 9608348 |
客室は、2012年に建造された船ですが同時期の長距離フェリーと比べると個室率は低く、まだ2等を中心とした構成になっています。それでも離島航路と思えないほど個室も豊富になっていて、バス・トイレがあるツインの特等から、5名定員の1等和洋室、1名個室もある2等寝台A、2段ベッドの相部屋の2等寝台B、雑魚寝の2等まであります。
パブリックスペースは、レストランや売店など夜行フェリーにあるものは一通りありますが、本船には大浴場はなくシャワールームのみになっています。椅子やテーブルがあるスペースも多く混雑時でなければ困ることはないかと思います。レストランも営業時間外は休憩スペースとして開放されています。レストランの営業時間は限られていますので、事前にマルエーフェリーの公式サイトの情報をご覧ください(那覇出港直後や那覇入港前の営業はありません)。売店の営業時間は2018年に乗船したときは公式サイトと異なり、各港での寄港時間に営業していました。
【本船の乗船記】
・那覇→本部 2等(2018年2月)
【発着するフェリーターミナル】
・鹿児島新港(奄美・沖縄フェリーターミナル)
└奄美までの裏航路の北埠頭や、屋久島・種子島への南航路とは異なっています。
・本部港旅客待合所(沖縄本島北部)
・那覇ふ頭船客待合所(沖縄本島南部)