東京九州フェリー

「はまゆう」「それいゆ」

船名「はまゆう」「それいゆ」
総トン数 約15,400GT
全長222.5m×25.0m
航海速力28.3kt
旅客定員268名
積載能力トラック154台 乗用車30台
造船所三菱重工業長崎
就航2021年3月
(北海道航路代船)
2021年予定
IMO No.9894569-
「はまゆう」「それいゆ」は、新日本海フェリーなどのSHKライングループが設立した新会社 東京九州フェリーが、2021年7月1日に神奈川県の横須賀港と福岡県北九州市の新門司港の間を21時間で週に6便(日曜日を除く)運航開始する予定の新しいフェリーです。今までオーシャン東九フェリーが2泊3日の航路で結んでいた関東〜北九州を、21時間で結び1日1便の運航とするため、航海速力が28ktもあり、大型フェリーとして新日本海フェリーの「はまなす」に次ぐ速さになる予定です。
就航するフェリーは、新日本海フェリーが発注し三菱重工業長崎造船所で建造されています。1番船「はまゆう」は2021年2月に完成し、3月2日より5月にかけて新日本海フェリー関西航路のドック代船でデビューしました。2番船「それいゆ」は長崎造船所で建造中です。

運航ダイヤは、上り下りともに、24時頃の深夜に出港し、翌日21時頃に入港するものです。トラック輸送に合わせたダイヤで、旅客には少し遅めですが、金曜日に仕事が終わってからでも乗船できる時間ですし、下船後終電までに都心まで移動することもできる時間です。時刻表などの詳細は東京(首都圏)〜四国・九州のフェリー航路をご覧ください。

客室構成は、専用テラスがある2名個室のデラックスが2部屋。個室のステート(2〜4名)が18部屋、ペットを客室内に入れることができるウィズペットのステート(2名)が2部屋、個室タイプの1名寝台のツーリストSが62部屋、階段式2段ベッドの相部屋のツーリストA(96名分)があります。

パブリックスペースは、レストランや露天風呂やサウナがある大浴場(シャワールームもあり)、ショップなど長距離フェリーに必要な設備のほか、バーベキューガーデン、前が見えるフォワードサロン、コンファレンスルーム(シアター?)、スポーツジム、カラオケルーム、キッズルーム、コインランドリー、コインロッカー、ペットルームなども設置され、少人数の客室構成ながら長時間の航海に合わせた充実した構成になっています。
就航予定の航路
就航予定の航路