トップページ
フェリーの旅とは?
フェリーの航路
瀬戸内海航路
北海道航路
九州・四国(太平洋)航路
沖縄・離島航路
国際航路
海外航路
短距離航路
あの船は今?
船を眺める
船旅をもっと楽しく
Photo BBS
Text BBS
トップページ
北海道航路
「いしかり」
┗
乗船記
「きそ」
「きたかみ」
「らべんだあ」
「すずらん」
「はまなす」
「らいらっく」
「さんふらわあふらの」
「さんふらわあしれとこ」
「シルバープリンセス」
「べにりあ」
東京〜札幌をフェリーで行く
九州・四国(太平洋)航路
「フェリーびざん」
新「さんふらわあさつま」
┗
乗船記
「みやざきエキスプレス」
沖縄・離島航路
「フェリー波之上」
┗
乗船記
「フェリーあけぼの」
┗
乗船記
「クイーンコーラルプラス」
┗
乗船記
「クイーンコーラル8」
「フェリーきかい」
「フェリーあまみ」
「橘丸」
┗
乗船記
「さるびあ丸」
┗
乗船記
「セブンアイランド愛」
「おがさわら丸」
◇ターミナル紹介
小樽港
苫小牧西港
新潟港
大洗港
東京港(徳島・北九州行)
東京港(竹芝)
横浜港
伊豆大島(岡田港)
名古屋港
大阪南港(かもめ)
神戸港(三宮)
新門司港(徳島・東京行)
志布志港
鹿児島新港
鹿児島港(北埠頭)
与論港
本部港
那覇港
ドック情報(2019年版)
◇過去のフェリー・貨客船
「きたかみ」
「さんふらわあさつま」
「琉球エキスプレス」
「クルーズフェリー飛龍21」
「かめりあ丸」
┗
乗船記
2代目「おがさわら丸」
「おーしゃんいーすと」
「おーしゃんさうす」
「フェリーあざれあ」
┗
乗船記
「さんふらわあふらの」
「さんふらわあさっぽろ」
┗
乗船記
シルバーフェリー(川崎近海汽船)
「べにりあ」
八戸港(青森県)〜
苫小牧港(北海道)
に就航
船名
「べにりあ」
総トン数
6,558GT
全長・全幅
134.6m×21m
航海速力
19.4kt
旅客定員
450名
積載能力
トラック67台 乗用車14台
造船所
三菱重工業下関
建造
1999年4月
IMO No.
9206231
「べにりあ」は東日本フェリーが1999年に建造し、八戸〜室蘭航路に就航した後、2006年から現在の八戸〜苫小牧航路に就航しています。東日本フェリーの撤退で「べにりあ」の運航は川崎近海汽船(シルバーフェリー)に変わっています。2013年の「シルバーエイト」就航で「べが」が引退し、東日本フェリーからの移籍船は本船のみになっています。2011年の東日本大震災では八戸港が被災したため、7月10日の復旧までの3ヶ月半、青森港〜苫小牧港で運航されました。
八戸〜苫小牧は約240kmの中距離フェリーで、4隻のフェリーを使って夜行便を含めて1日4便運航されています。北海道航路の長距離フェリーと比べると小さいため揺れやすくはなります。
客室は、1等洋室(4名個室)と相部屋の雑魚寝の2等の2種類のみが用意され、長距離フェリーのような多くの個室が用意されているわけではありません。ベッドルームの相部屋(2等寝台)は「べにりあ」にはありませんのでご注意ください(他の3隻にはあります)。そのためか、比較的乗客の少ない時間帯の便に就航しています。
パブリックスペースは、冷凍食品などの自動販売機のみのオートレストラン、コインロッカー、売店などがあります。航行時間が短いため最低限の設備です。他の3隻も同様にオートレストランになっています。
「べにりあ」(青森港)
北海道航路に戻る
八戸〜苫小牧は約240kmの中距離フェリーで、4隻のフェリーを使って夜行便を含めて1日4便運航されています。北海道航路の長距離フェリーと比べると小さいため揺れやすくはなります。
客室は、1等洋室(4名個室)と相部屋の雑魚寝の2等の2種類のみが用意され、長距離フェリーのような多くの個室が用意されているわけではありません。ベッドルームの相部屋(2等寝台)は「べにりあ」にはありませんのでご注意ください(他の3隻にはあります)。そのためか、比較的乗客の少ない時間帯の便に就航しています。
パブリックスペースは、冷凍食品などの自動販売機のみのオートレストラン、コインロッカー、売店などがあります。航行時間が短いため最低限の設備です。他の3隻も同様にオートレストランになっています。