東海汽船「さるびあ丸」乗船記

神津島(多幸湾)→東京
乗船時期:
  • 岡田港
  • 利島を出港して1時間弱、13:05に伊豆大島の北側にある岡田港に入港です。ここが今回の旅の最後の寄港地になります。
  • 富士山
  • 大島では多くのコンテナを荷役します。
    岡田港では、船首方向を見ると富士山が見えています。岡田港から富士山までの距離は85kmほど、東京からの距離より短い距離です。
  • セブンアイランド愛
  • コンテナの荷役が多く、定刻より出港が遅れます。本来であれば「さるびあ丸」の5分後に出港する予定だった熱海向けのジェット船「セブンアイランド愛」が先に出港します。
  • セブンアイランド愛
  • 普段は見られないような角度から眺めることができます。
  • 岡田港
  • 定刻より10分弱遅れ、13:30過ぎに伊豆大島・岡田港を出港しました。
  • 相模湾
  • 島が続いた今までと異なり、伊豆大島〜浦賀水道は周りに島がない海原の区間になります。裏が水道に近づくにつれて船が増えていきます。
  • 富士山
  • 左手には富士山が見えています。
  • 浦賀水道
  • 15:05、東京湾の入口、浦賀水道に近づき周りには多くの船が航行しています。
  • PAN RUBY
  • 南下してきた大型貨物船「PAN RUBY」は乗船していたパイロットを下船させる準備をしています。
  • しらはま丸
  • 右側の千葉県の金谷港には東京湾フェリー「しらはま丸」がいます。
  • 第二海堡
  • 12kt制限の裏が水道航路を北上し、右手に要塞として作られた人工島、第二海堡を見ながら右に曲がり、中ノ瀬航路を北上していきます。横浜に寄港すする場合は、ここで右に曲がらずにそのまま中ノ瀬西方海域を進みます。
  • 千葉県
  • 千葉県側の工業地帯もよく見えています。
  • 海ほたる
  • 東京湾アクアラインの海ほたるの前を通ると、いよいよ東京港への入港です。
  • 京葉シーバース
  • 右前には京葉シーバースが見えています。千葉の沖にあるシーバースで、巨大な原油タンカーが2隻着桟することができます。