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乗船時期:
2022年8月
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今回利用した客室は2段ベッドの相部屋、ドミトリーのような特2等です。島から東京に向かう便は昼間のため、多くの人が一番安い2等を利用します。その結果、特2等にはほとんど人がいないので個室のようにゆっくりとくつろぐことができます。
2段ベッドの中がプライベートスペースで、照明とコンセント、鍵付きのロッカーがあります。コンセントは照明のすぐ下にあって、照明が出っばっているのでアダプターの形状によっては差しにくくなりそうで注意が必要です。コンセントの上下幅が大きいアダプターは注意してください。
ベッド内にこのようなロッカー(100円返還式)があります。貴重品はここに入れて席を離れるようにしましょう。
個人のスペースではありませんが、特2等の通路には大きな荷物も置くことができるロッカーがあります。
特2等の室内に小さなソファーもあります。
窓はありませんが、船の丸窓のような鏡もあります。
新「さるびあ丸」では、レストランは最上階になり、展望レストランになりました。この日の営業時間は11:30〜15:00で、東京湾に近づくまで利用できます。
食券を購入する方式です。ラーメン1,100円、うどん・そば800〜900円、ちゃんぽん1,000円、豚の角煮丼1,400円、ジャンボエビフライカラー1,400円、ホットケーキ500円、カレーパン300円などなどです。
レストランは大型フェリーと比べるとそんなに広くなく、写真の範囲×2ぐらいです。
大きな窓があり、大海原を見ながら食事ができるようになりました。
3階、4階、5階それぞれの船内中央部に自動販売機があります。各階で少し内容が違います。飲料の他、お菓子類、アイスクリーム、カップラーメンもあります。
アイスクリームの自動販売機
カップラーメンの自動販売機
カップラーメンにも使える給湯器もあります。
自動販売機の近くに、荷物置きのスペースと貸毛布の券売機。長距離フェリーと違い、2等にはデフォルトでは毛布がありませんので、ここで購入(100円)するようになります。
冷蔵庫になっているコインロッカー(200円)。島に釣りに行く人も多いですので、魚を入れたりすることにも使われるようです。
通常のコインロッカー(300円)もあります。
フリーの荷物置きスペースはたくさんあります。
船内に大浴場はありませんが、シャワールームがあります。構造は似ていますが、長距離フェリーによくあるような無料のものではなく、3分100円の有料です。
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