太平洋フェリー「きたかみ」乗船記

苫小牧仙台
乗船時期:
  • 宮城県沖
  • 翌朝、雨の朝を迎えました。昨夜はときどきドーンという音もしながら波飛沫をあげていましたが、同じぐらいの揺れが続いていました。特に船内で酔っているような人は見かけませんでした。宮城県沖で金華山を通過して向きを変えてから穏やかになりました。
  • レストラン朝食
  • 朝食は7:30からの営業開始です。同じ頃、朝の船内放送があります。レストランは夕食と同じくバイキング形式ですが、値段は夕食より安い1200円です。
  • デッキ
  • 外は雨が降り続いていて、外部デッキは閉鎖されていました。
  • コンテナ船
  • 8:20ごろ、展望大浴場が再開されたと船内放送がありました。
    仙台港の入口の防波堤で出港してきたコンテナ船とすれ違います。コンテナ船も波で揺れています。
  • 仙台港
  • 乗船前には遅れる可能性のアナウンスもありましたが、仙台港に定刻での入港です。
  • きたかみ
  • 「いしかり」「きそ」には船首のバウドア・ランプウェイがありますが、「きたかみ」にはなくサイドのランプウェイを使って荷役を行います。