太平洋フェリー「きそ」乗船記

仙台→名古屋
乗船時期:
  • 日の出
  • 翌朝は静岡県沖で日の出を迎えました。
  • 日の出
  • 水平線から昇る太陽はとても大きく見えます。
  • デッキ
  • 朝日を浴びるデッキ少し赤みがかったように見えます。
  • エスコートボート
  • 伊勢湾の入口の伊良湖水道に近づくと、伊勢湾・三河湾に向かう船が増えてきます。伊良湖水道航路を航行する巨大船のエスコートをするエスコートボートも見かけます。
  • 渥美半島
  • 右手に見えてくるのが渥美半島です。
  • 伊勢湾海上交通センター
  • 渥美半島の先端にあるタワーのような建物は伊勢湾海上交通センター(伊勢湾マーチス)です。周辺には多くの漁船が出ていました。
  • 自動車運搬船
  • 伊勢湾・三河湾にはトヨタ系の工場が多いためか、自動車運搬船をよく見かけます。
  • LNG船
  • セントレア沖では、同じ名古屋港に向かうLNG船を追い越していきます。
  • 名古屋港
  • 名古屋港には西航路と東航路があります。フェリーターミナルにはどちらからでもアクセスでき、太平洋フェリーは東航路のことが多いですが、西航路を使うこともあります。この日は珍しく西航路から名古屋港に入っていきました。
  • 名古屋港
  • 西航路から入港する場合は港内で大きく何度かカーブします。名古屋港海上交通センター(名古屋ハーバーレーダー)前では90度以上大きく左にカーブします。
  • 名古屋港
  • 最後に伊勢湾岸道の名港西大橋をくぐるとフェリーターミナルは目の前です。上下線が別の橋になっていて、2つ連続でくぐります。
  • 名古屋港
  • 名古屋港に定刻で入港しました。
  • 名古屋港
  • 下船すると、フェリーターミナルの前から路線バスが出ています。このバスであおなみ線の野跡駅(約12分)か、地下鉄の築地口駅(約23分)まで移動できます。