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宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」乗船記
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乗船時期:
2023年2月
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18:25、デッキに出るとまだ西の空は赤く夕暮れの雰囲気が残っていました。デッキは、4階のファンネルの前、3階のファンネルの両側と比較的広く、景色も見やすいです。
出港間際になると、乗船が終わったフェリーターミナルの電気は消えて、フェリーだけが明るく生きているようです。
19:10、定刻で離岸して出港です。汽笛を鳴らしました。
宮崎港は工業地帯でもなく出港するとすぐに周りに灯りがなくなり港内でも暗闇になります。左前方にシーガイアのシェラトンのビルが1つだけ明るく輝いています。
宮崎港の入口の防波堤では、起重機船が作業中でした。タグボートは大阪から関西港湾サービス「こんごう」と北九州から春風海運「双美」の組み合わせ。宮崎港の中で見かけた船はこれぐらいの静かな出港でした。
船内の営業時間です。レストランは出航前の18:30から2時間、ショップや展望浴室は消灯時間の22時まで利用できます。
宮崎カーフェリーのレストランはバイキング形式で、夕食1600円、朝食600円です。
レストランはあまり広くありません。4人席のテーブルが14箇所、6人席が4箇所、あとはカウンター席です。それでも、席はほぼ埋まるぐらいで行列になることはありませんでした。
レストランのメニューの宮崎県産の食材を使ったものになっていて、フェリーのレストランの中でもレベルの高い内容になっていると感じました。宮崎カーフェリーを利用するときはレストランの利用をお勧めします。
鶏肉など宮崎県産の食材が並びます。
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