新日本海フェリー「あざれあ」乗船記

新潟小樽
乗船時期:
  • メインの食事をする場所はレストラン「白樺」です。この便では、新潟を正午に出港し、早朝に到着するので、出発日の昼食と夕食の営業があります。翌朝の営業はありません。営業時間は1時間のみのため、忘れないようにしておかないといけません。
  • レストランのメニューは昼食も夕食も共通のようでした。
  • 昼食でもしっかりとしたものを食べることができます。1品ずつラップがかけられていて衛生的に扱われています。
  • レストランは広いのでゆっくりとしたスペースがあります。
  • 窓から水平線を眺めながら食事ができます。
  • レストランの他に食事ができる場所は予約制のグリル「大樹」とカフェがあります。カフェの営業時間はレストランとずらされています。カフェのスペースは、営業時間外でも利用できます。
  • レストランの奥には、オープンテラスがあります。屋根はあるので日差しはきにすることなく、屋外でゆっくりできるスペースです。このスペースは左舷側の通路からもつながっていて、レストランが営業していない時間帯も利用することができます。
  • 左舷側のこのスペースはバーベキューコーナーとなっていて、バーベキューができるようですが、このときは使用されていませんでした。こちらには大型ビジョンがありテレビが放映されていました。
    これらのスペースには透明の風よけが設置されていましたが、風よけや大型ビジョンは竣工時にはなかったもので、あとで設置されたように思います。
  • この細い通路が5階の後部デッキに行くことができる通路です。ショップやグリルの右側に通路があります。
  • 船尾まで細い通路が続いています。
  • 現在位置を表示している大型ビジョンです。日本海をずっと北上します。長距離フェリーで北海道の日本海側に行くのは小樽港への航路だけです。
  • 船内には無料の貴重品ロッカーと、コインロッカーもあります。相部屋の人は貴重品管理に利用できます。
  • 北海道という航路の特性からか、新日本海フェリーにはコインランドリーがあります。実際にこの日も利用している人がいました。男女別のトイレ横にそれぞれ設置されていて、異性がコインランドリーのスペースに行くことができないようになっています。
  • 外部デッキは4〜6階でそれぞれありますが、出港後は強風のため、オープンテラスやバーベキューガーデンがある5階のみで、4階と6階は閉鎖されました。6階のデッキからは大きなファンネルを見ることができます。