商船三井フェリー「さんふらわあ さっぽろ」乗船記

大洗(茨城県)苫小牧(北海道)
乗船時期:2014年12月(苫小牧→大洗)
  • 朝6時過ぎに目が覚めると、ベッドから水平線が赤らみ夜明け前の空が見えました。
  • 船は大洗に向けて南下を続けています。
    デッキに出ても北海道よりだんだんと寒くなくなってきました。
  • 東には朝日と水平線
  • 船内を少し紹介。
    ホテルのフロントの役割をする"案内所"
  • コインロッカーは乗船した一番下のCデッキにあります。冷蔵(冷凍?)タイプもありました。
  • Cデッキ"案内所"近く
  • Aデッキのレストラン。
    夕食・朝食ともにバイキング形式で、夕食は1900円、朝食は1000円ぐらいになっていました。
    航海時間が長いので、レストランを利用しない場合は事前に持ち込みをする必要があります。
  • レストランの後ろにはキッズランドと呼ばれる子供向けスペースがあります。年末で子供連れの乗客も多くこのスペースは賑わっていました。
  • 南下するにつれてよく晴れて青空が広がりました。
  • 青空の下を大洗に向けて進みます。
  • Bデッキ後ろにあったスペース。
    喫煙所の横で、タバコの臭いが漏れて臭かったのが残念でした。
  • 案内所横にある売店。
    おみやげやオリジナルグッズを中心に、飲み物やお菓子も販売されています。
  • 船は定刻より早く大洗港に入港。
    隣の岸壁には、深夜便の「さんふらわあ しれとこ」が休んでいます。
  • 大洗港では右舷付け。岸壁前でぐるっと反時計回りに回頭し、着岸です。
  • この日は臨時ダイヤで運航されたこともあり、予定より1時間以上早着でした。
  • 下船は、徒歩・乗用車など準備ができた順に船内放送があります。
    最初が徒歩での下船でした。
    約18時間の船旅が終わりました。
    なお、パシフィック・ストーリーのプランではここ大洗フェリーターミナルから路線バスに乗って水戸駅に行き、水戸駅から東京駅まで高速バスで移動します。

    大洗フェリーターミナルについてはこちらをご覧ください。