阪九フェリー「やまと」乗船記

新門司(北九州)→神戸
乗船時期:
  • 明石海峡
  • 06:50、「やまと」は明石海峡の手前まできました。播磨灘では周りに島が見えていませんでしたが、左右両方に陸が徐々に迫ってきます。
  • 明石海峡大橋
  • 7時前に明石海峡大橋の下を通過して「やまと」は大阪湾に入っていきます。
  • 東方ブイ
  • 後ろを振り返って見た明石海峡大橋。手前にある紅白のブイは明石海峡航路東方灯浮標(東方ブイ)。明石海峡航路を通過して大阪や神戸港に向かう場合は、このブイより南側を回ってから進路を変えます。大阪湾に入ってから船が大きく曲がった(傾いた)と感じるとだいたいこのタイミングです。
  • シリウス
  • 明石海峡航路を通過する250m以上または危険物を積載する巨大船はエスコートボートの配備が必要で、朝の時間帯は瀬戸内海に入っていく巨大船が相次ぎ、エスコートボートも忙しく動いています。写真はエスコートボート「シリウス」。明石海峡は、港にそのまま入らず、海峡を通過する船も多いためタグボートではなくエスコートボートがエスコートしていることが多いです。
  • タグボート
  • タグボートも動いていて賑やかな海域です。
  • ぎんが
  • 別のエスコートボート「ぎんが」もエスコートを表す紅白の吹き流しをあげて走っています。
  • フェリーきたきゅうしゅうⅡ
  • 前方を走っていた名門大洋フェリーの「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」との距離も近くなってきましたが、ここでお別れです。「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」はそのまままっすぐ大阪へ、乗船している「やまと」は左に曲がって神戸港に向かいます。
  • みかづき
  • 神戸港の沖には停泊船が多くいます。内航コンテナ船の「みかづき」。神戸港から北九州港、日本海側の境港、舞鶴港、敦賀港と中国地方の瀬戸内海側から日本海側までを結ぶ航路に就航しているようです。同じ兵庫県の日本海側と太平洋側の両方を大回りして結ぶとは面白い航路です。
  • 六甲アイランド
  • 六甲アイランドのコンテナ埠頭を見ながら入港していきます。
  • さんふらわあぱーる
  • この日は、六甲アイランドのフェリーターミナルの西側に入港する貨物船「Bahri HOFUF」、商船三井さんふらわあ「さんふらわあ ぱーる」、そして乗船している「せっつ」の順番で入港しました。タグボートを使っていますが貨物船が一番動きがゆっくりになるため、後で入港した「さんふらわあ ぱーる」はすでに着岸していますが、貨物船「Bahri HOFUF」はまだ着岸作業中です。
  • さんふらわあぱーる
  • 六甲アイランドには、商船三井さんふらわあ(大分航路)のF-1、阪九フェリー(新門司航路)のF-2、オレンジフェリー(新居浜航路)のF-3がありますが、すべてが同じ大きさではなく、F-1が一番短く165mしかありません。大分航路の「さんふらわあ ぱーる」は165.5m。すでに限界まで長くなっていて、関西〜九州の航路で最も全長の短い船ですが、岸壁の都合でこれ以上長くできなくなっています。ギリギリまでの長さですので、隣に着岸するとすぐそばまで船体があります。
  • 神戸港
  • 8:30、定刻で神戸港に入港しました。
    下船後に利用した連絡バスは、8:35にフェリーターミナルを出発し、JR住吉駅に到着したのは9:00でした。