- 別府入港では、大分臨海興業(西日本海運からの用船)の「大豊丸」がサポートしました。通常はタグボートを使っていませんが、今回は強風の可能性で要請していたのでしょうか。別府港には常駐タグはいませんので、タグボートを使うときは大分港からやってきます。大分港のタグは、複数社のタグがいますが、大分臨海興業に用船されて大分臨海興業のマークをつけているものが多いです。
- 7:50頃に下船開始になりました。多くのフェリーターミナルでは、徒歩での乗客はエスカレーターや階段を使用して下船していきますが、新しい別府港のターミナルは乗船口の階まで4基と多く設置されたエレベーターのみになっています。そのため、混雑しないように人数制限をしながらの下船になっていました。