- 明石海峡を通過すると、アトリウムを使ってプロジェクションマッピングのイベントがあります。アトリウムを暗くして天井や側面に映し出す映像と音声で盛り上げます。プロジェクションマッピングは志布志航路でもやっているフェリーさんふらわあの特徴になっています。
- 船内紹介の映像では、男性の私は直接見ることができないパウダールームなども紹介されていました。
- 船上で見る星空はとても美しいです。乗船した日が曇りや雨だったとしても、プロジェクションマッピングでは満点の星空を見ることができます。
- 展望浴場は、夜は23時まで、朝は5:30から利用できます。シャワールームは24時間利用できます。
鍵付きのロッカーは、新型コロナウイルスの感染対策で半分(30個/60個)のみ使用できるようになっていました。プロジェクションマッピングが終わったあとの22時ごろに入りましたが、数人程度の利用者で混んでいませんでした。洗い場も9ヶ所あり、ドライヤーのある洗面台も12ヶ所と十分なスペースがあります。
入口にあるディスプレイでは混雑状況が表示されて居ます。
- 写真がとれないので、中はさきほどのプロジェクションマッピングの映像を使って紹介。写真のように大きな浴槽が3つ並んでいて、窓も大きく、温泉の街 別府に行く船だけあっていい作りになっています。
- 混雑状況は客室のテレビでも確認できますので、混雑が減ってから行くことができます。
- 相部屋のエリアを中心にコインロッカーが多くあります。100円返却式のロッカーで、相部屋の時の荷物の心配が解決しそうです。
- コインロッカーは、冷蔵タイプ(200円)もあります。
- 相部屋の荷物置きは、廊下に自転車など大型の荷物を鍵かけて置いておけるスペースまであります。フェリーでこの設備を見たのは初めてでした。実際に自転車を置いている方もいました。
- 船内のエレベーターは、アトリウムの右舷側と後方の2ヶ所もあります。多くのフェリーがエレベーターは1ヶ所ですので、珍しいです。
