フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」乗船記

大阪別府
乗船時期:
  • レストラン
  • 翌朝、6時前に起きるとまだ外は暗い状態です。本船は阪九フェリーに近いぐらいエンジンの振動が少なく、揺れがないでホテルと変わらないように熟睡することができました。
    朝食のレストラン営業は6時から開始です。前日の夕食は利用しませんでしたが、朝食はレストランを利用しました。レストランはバイキング形式で夕食は2000円、朝食は700円です。
  • ドリンクバー
  • レストランは奥側と手前側で対称になるように同じになっていて、ドリンクバーも2ヶ所あります。
  • レストラン
  • レストランは広く、テーブルも十分にあります。混雑することはありませんでした。
  • レストラン
  • 感染症対策のためかパーティションと空気清浄機がある2名スペースもありました。
  • レストラン
  • 海の方を向いたカウンター席もあります。
  • 前方が見えるカメラ
  • 船内のテレビでは前方の景色を見ることができるチャンネルがあります。画面下にはくるくると回っているレーダーが見えています。前方のカメラの場合、ブリッジ(操舵室)にカメラが設置されていることが多いですが、本船はブリッジの上にあるレーダーマストの上部にカメラがあるようです。かなり高い位置からの視点になっています。
  • 国東半島
  • 夜があけてきました。6:40、本船は別府湾に入り右側に国東半島を見ながら進んでいきます。
  • 大分市
  • 6:45、左側には大分市の工業地帯が見えてきました。
  • 大分製鉄所
  • ENEOSの大分製油所、日本製鉄の製鉄所などがあります。ここまでくると、別府港は近いです。