阪九フェリー「やまと」乗船記

新門司(北九州)→神戸
乗船時期:
  • 男木島
  • 1年で最も朝が早い時期ですので、この日は早く寝て、朝早く起きました。朝5時前に起きると、すでに明るく高松沖を航行中です。前日降った雨の影響で湿度が高く、男木島の山頂には雲がかかっています。
  • 備讃瀬戸
  • 備讃瀬戸の島々を見られるのは夏場だけの特典です。
  • 日の出
  • この日は雲が多く、水平線・地平線からの日の出は見られませんでした。
  • 小豆島
  • 左に小豆島を見ながら進んでいきます。
  • 展望ルーム
  • 明るい時間が長いと、前方が見える展望ルームで前方をゆっくりと見る時間もできます。関西行きの便だと、正面に太陽があって眩しいのが欠点です。
  • 漁船
  • 明石海峡に近づいてくると、漁船が多くなってきました。周辺をいろんな方向に航行したり止まっていますので、操船には気を使いそうです。
  • 第五はる丸
  • 明石海峡の手前で、自動車船「第五はる丸」を追い越しました。
  • つるぎ
  • 続いて、起重機船を曳いた関西港湾サービス「つるぎ」を追い越していきます。
  • 漁船
  • 明石海峡にもたくさんの漁船がいます。
  • 明石海峡大橋
  • 明石海峡大橋の下を通過
  • 明石海峡大橋
  • 明石海峡大橋の桁下高は65mあり、大きくなったファンネルで近く見えても十分な距離があります。
  • 高岡
  • 明石海峡の東方ブイ付近で「高岡」とすれ違います。全長333m、総トン数で16万トン、載貨重量トンで31万トンの巨大船です。
  • 高岡
  • ファンネルはスクラバーを設置したと思われ後ろにもう1本あります。
  • 大阪湾
  • 今回は、大阪湾内も混雑していました。同じく神戸に向かうコンテナ船を近い距離で並走しながら追い越しておきます。