阪九フェリー「やまと」乗船記

新門司(北九州)→神戸
乗船時期:
  • デッキの閉鎖
  • 翌朝、播磨灘で目が覚めると、外は小雨が降っていました。風も少しあったためか、外部デッキが残念ながら閉鎖されて利用できなくなっていました。
  • 5階のデッキ
  • 景色を見ることができる外部デッキを利用できないのは船旅の魅力としては残念に感じるのですが、本船の場合は、5階の両側にある上下船口のあるデッキは閉鎖されずに使用できます。ここから景色を見ることができます。
  • 明石海峡大橋
  • 朝7時ごろ、明石海峡大橋の下を通過して大阪湾に入りました。
  • 5階のデッキ
  • 右舷側の方がデッキは広くなっています。
  • フェリーふくおか2
  • 週末ダイヤでは、大阪湾に入ると同じ新門司を30分前に出港した名門大洋フェリー第2便に追いつきながら神戸に向けて向きを変えていきます。
  • 神戸港
  • 小雨が降る天気のまま神戸港にに入り、神戸港・六甲アイランドが目の前に見えてきました。先に大分から到着した「さんふらわあ ぱーる」が接岸しています。
  • 神戸港
  • 定刻の8:30前に入港しました。感染症対策として、混雑しないように入港後も案内があるまでは客室で待つようにアナウンスがあります。下船開始のアナウンスがあったのが8:28で、定刻前です。
  • 神戸港の連絡バス
  • 下船するとフェリーターミナルの前で連絡バスが待っています。1台目は8:34頃に満員で出発し、すぐに2台目がやってきました。2台目も8:42に出発し、アイランド北口に8:51、阪神御影駅に9:04、JR住吉駅に9:09に到着しました。