阪九フェリー「やまと」乗船記

新門司(北九州)→神戸
乗船時期:
  • 「やまと」の船内
  • 「いずみ」とのパブリックスペースの違いの1つは大浴場の横にある休憩スペースですが、この場所は窓のある休憩スペースとして使いやすい場所です。デラックスシングルの客室は窓がないため、出港したあとの携帯電話の利用は電波の入りやすい窓のある場所かデッキに出る必要があります。デラックスシングルのエリアに近いこの場所があると便利です。
  • 「やまと」の船内
  • このスペースには歴代の就航船舶が展示されています。日本最古の長距離フェリーの会社ですので多くの船があります
  • 「やまと」の船内
  • 「やまと」の客室エリアの通路は、場所によって雰囲気が違います。スイートなどがある7階両サイドの通路は間接照明にデザインされた絨毯が敷かれた落ち着いた雰囲気です。
  • 「やまと」の船内
  • 一方で、5階のエリアは硬めの床に、シーリングライトになっています。
  • 「やまと」のレストラン
  • レストランで夕食を食べました。出港時間が遅めなこともあるのか、レストランのオープン直後は混みますが、この日は空いていました。
  • 「やまと」のレストランメニュー
  • レストランは夕食だけでなく朝食の営業もあります。朝食のメニューは前より増えている気がします。
  • 「やまと」の和定食
  • こちらは、翌朝に食べた和定食650円です。
  • 「やまと」の大浴場
  • 大浴場の入口にはセンサーがあり、混雑状況がランプで表示されるようになっています。出港直後がよく混雑するようで、遅い時間になるとランクが下がっていきます。男性の方が混雑しているようでした。
  • 「やまと」のシャワールーム
  • 大浴場の横(入口は同じ)には24時間利用できるシャワールームがあります。こちらは混みませんので、混雑などは気にせずに利用できます。