フェリー旅の流れ[Advectionfog]

瀬戸内海航路

北九州〜関西のフェリー
└「せっつ」
└「いずみ」
└「フェリーおおさかⅡ」
└「フェリーきょうと」

大分〜関西のフェリー
└「さんふらわあくれない」
└「さんふらわあごーるど」

四国〜関西のフェリー
└「おれんじえひめ」
└「おれんじホープ」
└「りつりん2」
└「あおい」

九州〜四国のフェリー
└「フェリーくるしま」

フェリー旅の流れ

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船の上では早起きしましょう
おはようございます、朝です。
起きる時間は自由ですが、船上では早起きすることをおすすめします。船上から眺める朝日は、とてもとても美しいものです。日の出の時間(船内に書かれていることもある)よりちょっと早めに起きてデッキに出てみましょう。晴れていれば水平線から昇る朝日を見ることができるかもしれません。風が吹く朝のデッキは寒いですので暖かい格好をするのを忘れずに。夜明け頃になるとデッキの上には人が集まってきます。空がだんだんと明るくなり始めるのは日の出の30分前ぐらいからです。
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朝起きたら朝風呂や朝食の時間
早朝に到着する一部のフェリーを除いてレストランは朝も営業しています。目が覚めたら朝食にするのはどうでしょうか。下船してから食べようと思っている方は、朝の展望風呂に行くのはどうでしょうか。夜と違って景色がよく見えます。
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朝は景色を眺める時間
夜明け前の早朝に到着する便では楽しめませんが、朝ゆっくり到着する便では明るくなった海の上の景色を楽しめるのが朝の時間です。清々しい朝をデッキで過ごしてください。
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入港時刻1時間近く前には、もう港の目の前に
船は思った以上に早く港の中に入ります。入港時刻の30分〜1時間前には港の中に入っていきます。この頃には身支度を整えて、下船の準備をしましょう。港の中の様子を眺めたい場合は、この頃までに下船準備を終えるようにしましょう。
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案内があったら下船

フェリーが港に着いても、フェリーを固定したり下船の設備を用意するのに少し時間がかかります。下船の案内の放送があったら、下船口に移動して下船しましょう。車がある場合は、全員が車に乗車して下船する場合と、安全のためドライバーだけが車に乗って下船し、その他の同乗者はタラップから下船して、ターミナルで乗船する場合があります。案内放送に注意しましょう。
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フェリーターミナルから目的地へ
鉄道の駅に直結しているターミナル(大阪南港など)を除いて、ほとんどのターミナルでは船の入港に合わせて連絡バス(無料も多い)が運航されています。これらのバスは船の入港したタイミングでのみの運航のため、乗り遅れないようにしましょう。ターミナルによっては連絡バスがなくなるとタクシーで長距離走らないといけなくなる場所もあります。

この他、わからないことがあればフェリーの旅Q&Aなどもご覧ください。

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