阪九フェリー「せっつ」乗船記

新門司(北九州)→神戸
乗船時期:
  • 外部デッキ閉鎖
  • この日の天気は回復傾向だったのですが、7階の外部デッキは翌日の入港まで閉鎖されていました。外部デッキからの景色を楽しみにしているので、閉鎖になると船旅の楽しみが少し減ってしまいます。
  • デッキ
  • 外部デッキが閉鎖されたときでも、乗船口にもなっている5階のサイドのデッキだけは開放されていることが多いです。今回の旅ではこのスペースから外を見ました。
  • 新門司港
  • 新門司港を定刻で離岸・出港します。第一ターミナルからバックしてバース前で反時計回りに回頭します。
  • 東京九州フェリー「それいゆ」
  • 港の入口付近には、神奈川県横須賀港まで21時間でむすんでいる東京九州フェリー「それいゆ」が接岸しています。通常は夜間入港してすぐに出港していきますが、前夜が休航日でしたので、明るいこの時間帯にもいました。
  • 東京九州フェリー「それいゆ」
  • 全長222mの巨大船で多少波があっても高速力で到着できる力強さがある船です。
  • 東京九州フェリー「それいゆ」
  • 「それいゆ」の前を左に向きを変えながら新門司港を出港していきます。
  • ショップ
  • ショップはお土産や飲料、お菓子や日用品、オリジナルグッズまで多くあります。品揃えはフェリーの中でも多く感じます。
  • ショップ
  • 日用品もタオルやスリッパ、シャンプー類や髭剃り、マスク、紙コップ、電池まで船内で欲しくなるものがあります。
  • ショップ
  • ドリンクの価格は、ミネラルウォーターで140円、清涼飲料水で180円。陸上も値上がりしていますので自動販売機と大差ない値段でしょうか。