
- 2025年12月の年末に、大阪南港から愛媛県の東予港までオレンジフェリー「おれんじ おおさか」に乗船しました。大阪と愛媛県をむすぶ唯一の夜行フェリーで、航海時間は8時間で睡眠時間だけにはなりますが最も効率的な移動ができます。何度も利用している航路ですが、年末年始の利用は今回が初めてでした。

- オレンジフェリーの乗船開始時刻は出港2時間前の20時からと早くなっています。航海時間の短い航路ですので、寝るだけでなくお風呂や食事をしていると睡眠時間が短くなってしまいます。早めに乗船したほうがゆっくりできます。
オレンジフェリーの船内はショップはなく基本的には自動販売機のみですので、船内で必要なものは事前に購入してから乗船する必要があります。フェリーターミナルの近くでは、大阪南港のフェリーターミナルとニュートラムのフェリーターミナル駅の間、少し南側にローソンがあります。
ニュートラムの駅からは、歩道橋でフェリーターミナルと繋がっていますが、コンビニからフェリーターミナルに向かう場合はチケットカウンターのある1階から入ります。

- オレンジフェリーの場合、インターネット予約・支払いをした場合でも1階のチケットカウンターでの発券が必要になります。
徒歩の乗船開始は20時からです。同じフェリーターミナルを使用している名門大洋フェリーはすべて出港したあとの時間で、ターミナルに残っている人はすべてオレンジフェリーの乗客です。X

- オレンジフェリーは船尾から着岸していますので、船尾を見ながら乗船します。船体の横ではなく完全に船尾側にターミナルがある長距離フェリーの港は大阪だけではないかと思います。車両の乗船も始まっていますが、まだ車両甲板は空きも多くなっています。

- 「おれんじおおさか」の船内の客室は2層構造で、その上にデッキに出られるラウンジがあり全体で3層です。 今回は、初めて利用した客室スイート(洋室)を中心に記載していますので、そのほかの船内設備については、2018年の乗船記や2022年の乗船記などもご覧ください。

- 今回利用した客室はスイート洋室です。オレンジフェリーの昔の等級での特等クラス、一般的な大型フェリーでの1等クラス(個室だがバストイレなし)になります。スイートには、他に和室・和洋室もありますが、それらはそれぞれ5室しかなく、24室ある洋室が一番多くなっています。
全室個室化された「おれんじ おおさか」ですが大半が1名部屋のため、年末年始など大型連休では、2名以上の個室が少なく、スイートが争奪戦になります。
チケットの発売開始は2ヶ月前ですが、よくある午前9時ではなく、午前6時です。それでも年末年始の発売開始時刻と同時に売切れになります。客室の数が少ないスイート和洋・和室は、発売開始時刻に待機していても予約がとれませんでした。

- クローゼットの中にフェイスタオルや歯ブラシなどのアメニティーがあります。客室内にバス・トイレはない部屋ですので、バスタオルはありません。船内の展望バスルーム(大浴場)や、シャワールームを利用するときに必要なタオルは持ち込んでおく必要があります。スポーツタオルであれば船内の自動販売機で1000円で販売されています。











