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名門大洋フェリー「フェリーきょうと」乗船記
大阪
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新門司
乗船時期:
2022年5月
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出港して約1時間、21時前に明石海峡大橋を通過します。暖かくデッキに多くの人が出てきていました。
今回、右舷側の部屋の窓際での携帯電話の通信速度の状況です。大阪南港を出港して播磨灘まで測定してなく記録ありませんが、この区間含めて出港から入港まで常時通信状態はよく、通信できないことや速度が遅くて困難を感じることはありませんでした。瀬戸内海ですので電波状況はいいです。
翌朝は朝5時に目が覚めました。デッキに出ると、まもなく夜明けで東の空が明るくなりはじめています。奥に見えている島は、山口県の最南端にある八島で、伊予灘から周防灘に向かう航路はここでカーブして北西に向きを変えていきます。
手前にホウジロ島、奥に祝島
東の空は赤くなっていきます。通り過ぎたホウジロ島の奥に今度は宇和島
瀬戸内海なので水平線にはなりませんが、地平線の低い位置から太陽が顔を出しました。日の出の時間です。この日はGWで時間に余裕のある乗客も多いためか、日の出もデッキで見ている人がいつもよりいました。
「フェリーきょうと」のファンネルはスクラバーが搭載され大きく・高くなりました。
朝食のレストランは6:40から始まります。朝食はレストランを利用しました。
名門大洋フェリーのレストランはバイキング形式です。
レストランは広いですが、個室がすべて満席になったこの日は開店後しばらくしてから入場制限があったようでした。
一番奥にはソファー席もあります。
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