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ジャンボフェリー「あおい」乗船記
高松
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神戸
乗船時期:
2022年10月
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「あおい」の後部からデッキに出る場所には風よけの壁も設置されていて、ドアが急に閉まったりしにくいようになっています。
後部のデッキには、芝生の広場があります。デッキの上で子供が寝転がれるようになっていて、実際に寝転がって遊んでいる子供がいました。
その上には、ブリッジより1つ高い「光のテラス」からさらにもう1つ高い場所に、空のテラスがああります。ここは、プレミア席のエリアではありませんので、自由席の人も利用できます。
高くなっているため、前方を含め360度見渡すことができます。
高松港を出港してしばらくすると右手に、緑にかこまれた半島の屋島が見えてきます。木々も少し紅葉が始まっていて美しいです。
この日は視界がとてもよく、高松からも小豆島がよく見えています。向かいからもフェリーがやってきました。
小豆島からやってきた「第十一こくさい丸」(1,250総トン)。こちらは小豆島西部の池田港と高松をむすんでいます。
高松港を出港後は、四国に沿って進み、備讃瀬戸東航路より南側を進みます。小豆島の坂手港に向かうときに、備讃瀬戸東航路の東口の地蔵崎を少し横切ります。右奥に見えているのが地蔵崎灯台、手前にあるブイが備讃瀬戸東航路の東口を示す備讃瀬戸東航路の中央7号ブイです。
穏やかな青い海、緑の小豆島に青い空、とても美しい景色です。
途中の寄港地、小豆島の坂手港に入港します。小豆島の中でも東側にある港で、かつては大阪・神戸からの「さんふらわあ あいぼり」も日中に出入りしていた港です。大型船が入港していた港のため、岸壁の設備は比較的しっかりしたものになっています。
今回「あおい」の就航に伴い、岸壁の橋にドルフィンが延長されて大型化に対応しています。よくみると奥の防波堤にも係船できる古いビットがあり、もっと大型だったさんふらわあの時代には使っていたのではないかと思われます。
定刻の15:15前に接岸しました。運航ダイヤでは、坂手港への入港も出港もどちらも15:15と同時刻になっています。入港して、荷役が終わり次第出港となっています。岸壁には「あおい」就航を記念して描かれた絵がまだ残っていました。
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