瀬戸内海航路
北九州〜関西のフェリー
└「せっつ」
└乗船記1・2・3s
└「いずみ」
└乗船記1・2・3・4・5・6・7・8
└「フェリーおおさか2」
└乗船記1・2・3・4・5
└「フェリーきょうと」
└乗船記
大分〜関西のフェリー
└「さんふらわあ あいぼり」
└乗船記
└「さんふらわあ ごーるど」
└乗船記
四国〜関西のフェリー
└「おれんじ えひめ」
└乗船記1・2
└「おれんじホープ」
└「こんぴら2」
└乗船記1・2
└「あおい」
九州〜四国のフェリー
└「フェリーくるしま」
└乗船記
北九州〜関西のフェリー
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◇フェリーターミナル紹介
大阪南港
さんふらわあターミナル
泉大津港
神戸・六甲(新門司行)
神戸・六甲(大分行)
神戸・三宮
東予港
松山観光港
新門司港(阪九第1)
新門司港(阪九第2)
新門司港(名門)
小倉港
別府観光港
西大分港フェリーターミナル
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名門大洋フェリー「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」
名門大洋フェリーは、2021年12月16日に「フェリーきょうと」と2022年3月28日に「フェリーふくおか」を「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」の代替船として就航させる。建造は三菱重工業下関造船所。「フェリーおおさかⅡ」より大型化させ総トン数は15,400GT、全長195m全幅27.8mと名門大洋フェリーとして過去最大になる。居住区のコンセプトは「古都のたたずまい」と「ベイサイドシティのきらめき」。2〜3名の個室内にはシャワーやトイレが設置される。1番船「フェリーきょうと」は、2021年5月13日に進水式が行われた。2番船「フェリーふくおか」は2021年10月8日に進水式が行われ、初めての試運転を2022年2月8日から行う。
→名門大洋フェリー「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」
→「新造船「命名・進水式」開催のお知らせ」(2021年3月 名門大洋フェリー)
→掲示板「10/8 三菱造船下関造船所 第1221番船進水式」
→掲示板「名門大洋フェリー、新造2隻21年度投入」
名門大洋フェリーは、2021年12月16日に「フェリーきょうと」と2022年3月28日に「フェリーふくおか」を「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」の代替船として就航させる。建造は三菱重工業下関造船所。「フェリーおおさかⅡ」より大型化させ総トン数は15,400GT、全長195m全幅27.8mと名門大洋フェリーとして過去最大になる。居住区のコンセプトは「古都のたたずまい」と「ベイサイドシティのきらめき」。2〜3名の個室内にはシャワーやトイレが設置される。1番船「フェリーきょうと」は、2021年5月13日に進水式が行われた。2番船「フェリーふくおか」は2021年10月8日に進水式が行われ、初めての試運転を2022年2月8日から行う。
→名門大洋フェリー「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」
→「新造船「命名・進水式」開催のお知らせ」(2021年3月 名門大洋フェリー)
→掲示板「10/8 三菱造船下関造船所 第1221番船進水式」
→掲示板「名門大洋フェリー、新造2隻21年度投入」
宮崎カーフェリー「フェリーたはちほ」「フェリーろっこう」
宮崎カーフェリーは「みやざきエキスプレス」「こうべエキスプレス」の代替船として、2022年4月15日に1番船「フェリーたかちほ」、秋に2番船「フェリーろっこう」の2隻を就航させる計画です。建造する造船所は広島県の内海造船因島です。総トン数は約14,200トン、全長194m、全幅27.6m、航海速力23ktで、旅客定員は576名、車両積載能力はトラック163台、乗用車81台となります。2020年12月に公募で決まった船名が発表され、1番船「フェリーたかちほ」は、2021年10月20日に進水式が行われ2022年4月に引き渡され、4月15日に就航する予定です。2番船「フェリーろっこう」は、2022年3月30日に進水式が行われ建造中です。
客室構成は、バス・トイレ付きのプレミアムツイン・プレミアムトリプルから、相部屋の雑魚寝のツーリストまであります。1段ベッドが3つ並んだトリプルの客室は大型夜行フェリーで唯一の客室ではないかと思われます。また、相部屋の2等寝台タイプの客室を陸上での一般的な名称のドミトリーにしたのも特徴です。 →宮崎カーフェリー「フェリーたはちほ」「フェリーろっこう」
→掲示板「宮崎カーフェリー 特別清算申請へ」(2017年11月)
→掲示板「「みやざきエキスプレス」神戸出港」(2019年6月)
→「新しい船の船名が決定しました!」(2020年12月 宮崎カーフェリー)
宮崎カーフェリーは「みやざきエキスプレス」「こうべエキスプレス」の代替船として、2022年4月15日に1番船「フェリーたかちほ」、秋に2番船「フェリーろっこう」の2隻を就航させる計画です。建造する造船所は広島県の内海造船因島です。総トン数は約14,200トン、全長194m、全幅27.6m、航海速力23ktで、旅客定員は576名、車両積載能力はトラック163台、乗用車81台となります。2020年12月に公募で決まった船名が発表され、1番船「フェリーたかちほ」は、2021年10月20日に進水式が行われ2022年4月に引き渡され、4月15日に就航する予定です。2番船「フェリーろっこう」は、2022年3月30日に進水式が行われ建造中です。
客室構成は、バス・トイレ付きのプレミアムツイン・プレミアムトリプルから、相部屋の雑魚寝のツーリストまであります。1段ベッドが3つ並んだトリプルの客室は大型夜行フェリーで唯一の客室ではないかと思われます。また、相部屋の2等寝台タイプの客室を陸上での一般的な名称のドミトリーにしたのも特徴です。 →宮崎カーフェリー「フェリーたはちほ」「フェリーろっこう」
→掲示板「宮崎カーフェリー 特別清算申請へ」(2017年11月)
→掲示板「「みやざきエキスプレス」神戸出港」(2019年6月)
→「新しい船の船名が決定しました!」(2020年12月 宮崎カーフェリー)
ジャンボフェリー新造船
ジャンボフェリーは、2021年10月29日に現行船2隻の代替船を建造すると発表しました。2022年9月の竣工予定で1番船「あおい」(「こんぴら2」代替)、2025年の竣工予定で2番船(「りつりん2」代替)が内海造船瀬戸田で建造中です。1番船「あおい」は、2021年11月12日に起工式を行い、進水式は2022年5月、就航は2022年10月22日を予定しています。船体は現在より大きくなり全長132mの総トン数5,200トン、旅客定員は620名となります。航海速力は変わらず18.5kt。既存船同様に穏やかな瀬戸内海向けの船型で、船首・船尾にランプウェイがあり、左舷側に突き出すようにファンネルがあります。機関は1機1軸です。
→ジャンボフェリー「あおい」
→掲示板「ジャンボフェリーに新造船?」(2019年4月)
ジャンボフェリーは、2021年10月29日に現行船2隻の代替船を建造すると発表しました。2022年9月の竣工予定で1番船「あおい」(「こんぴら2」代替)、2025年の竣工予定で2番船(「りつりん2」代替)が内海造船瀬戸田で建造中です。1番船「あおい」は、2021年11月12日に起工式を行い、進水式は2022年5月、就航は2022年10月22日を予定しています。船体は現在より大きくなり全長132mの総トン数5,200トン、旅客定員は620名となります。航海速力は変わらず18.5kt。既存船同様に穏やかな瀬戸内海向けの船型で、船首・船尾にランプウェイがあり、左舷側に突き出すようにファンネルがあります。機関は1機1軸です。
→ジャンボフェリー「あおい」
→掲示板「ジャンボフェリーに新造船?」(2019年4月)
フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」型2隻
フェリーさんふらわあは、別府航路の「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の代替船として「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」を2022年末〜2023年前半に就航させると2019年11月に発表。建造は三菱重工業下関で行われ、2022年3月3日に1番船「さんふらわあ くれない」の進水式が行われた。総トン数が17,300GTと大幅に大型化され、車両積載能力は代替前の1.5倍となる。瀬戸内海最長タイ(「おれんじ えひめ」と同じ)の199.9mと巨大船にならないぎりぎりのサイズまで大型化される。また、国内フェリーで初となるLNG燃料も使用できるエンジンを搭載することも特徴。船内の詳細は発表されていないが、専用バルコニー付きで新設されるスイートから、雑魚寝のツーリストまで設定される予定。
詳しくは下記の「さんふらわあ くれない」のページに記載。
→フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」
→掲示板「さんふらわあ別府航路のリプレース発表」
フェリーさんふらわあは、別府航路の「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の代替船として「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」を2022年末〜2023年前半に就航させると2019年11月に発表。建造は三菱重工業下関で行われ、2022年3月3日に1番船「さんふらわあ くれない」の進水式が行われた。総トン数が17,300GTと大幅に大型化され、車両積載能力は代替前の1.5倍となる。瀬戸内海最長タイ(「おれんじ えひめ」と同じ)の199.9mと巨大船にならないぎりぎりのサイズまで大型化される。また、国内フェリーで初となるLNG燃料も使用できるエンジンを搭載することも特徴。船内の詳細は発表されていないが、専用バルコニー付きで新設されるスイートから、雑魚寝のツーリストまで設定される予定。
詳しくは下記の「さんふらわあ くれない」のページに記載。
→フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」
→掲示板「さんふらわあ別府航路のリプレース発表」
日中国際フェリー「鑑真」
日中国際フェリー(中国・上海〜神戸・大阪)が、現在運航している「新鑑真」の代替船を2024年第1四半期に就航させる計画と報道されました。船名は「鑑真」となる見込みだそうです。
→掲示板「日中国際フェリー「新鑑真」の代替船」
日中国際フェリー(中国・上海〜神戸・大阪)が、現在運航している「新鑑真」の代替船を2024年第1四半期に就航させる計画と報道されました。船名は「鑑真」となる見込みだそうです。
→掲示板「日中国際フェリー「新鑑真」の代替船」
商船三井フェリー「さんふらわあ だいせつ」姉妹代替船
商船三井フェリーは2025年に「さんふらわあ だいせつ」「さんふらわあ しれとこ」の代替船となるフェリーを就航させる予定と2022年2月17日に発表しました。LNG燃料の船となり、内海造船で建造する予定です。総トン数は15,600トン、全長199.4m、旅客定員157名、トラック155台、乗用車50台で、旅客定員などから深夜便に投入されるものと思われます。
→掲示板「商船三井フェリー」
商船三井フェリーは2025年に「さんふらわあ だいせつ」「さんふらわあ しれとこ」の代替船となるフェリーを就航させる予定と2022年2月17日に発表しました。LNG燃料の船となり、内海造船で建造する予定です。総トン数は15,600トン、全長199.4m、旅客定員157名、トラック155台、乗用車50台で、旅客定員などから深夜便に投入されるものと思われます。
→掲示板「商船三井フェリー」
・2021年12月 名門大洋フェリー「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」
・2022年春 宮崎カーフェリー「フェリーたかちほ」「フェリーろっこう」
・2022年10月 ジャンボフェリー新造船計画
・2022年末 フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」型2隻
・2024年第1四半期 日中国際フェリー「鑑真」
・2025年 商船三井フェリー「さんふらわあ だいせつ」姉妹代替船