新造船情報
JR九州高速船「クイーンビートル」
ジェットフォイルが就航している博多〜釜山の国際航路に、オーストラリアのAUSTALで建造した大型の三胴高速船を2020年7月に就航させる予定。国際総トン数約2,300トン、全長83.5m。JR九州の「ななつ星in九州」のデザインなどでも有名な水戸岡鋭治さんがデザイン。所要時間は3時間40分でジェットフォイルより40分延びるが、シートベルトの着用の必要はなく船内を自由に歩き回ることができる。外部デッキや、カフェ、キッズルームなども完備する予定。博多港では、中央埠頭南側のイベントバースを利用する方向で検討されている。
掲示板「JR九州高速船 日韓航路向け三胴船を導入」
「日韓航路向け三胴船に係る合意書」の締結について
新型高速船(トリマラン)の建造契約の締結について
東京九州フェリー(横須賀〜新門司)1万6000トンクラスの高速新造船2隻建造
新日本海フェリーや阪九フェリーなどのSHKラインが横須賀〜北九州で新規航路の開設を進めている。新会社名は東京九州フェリー。就航は2021年春〜夏にかけてで、2019年9月までに新日本海フェリーから三菱造船に2隻が発注された。建造は三菱重工業長崎(立神)で行われる。建造する船は、総トン数15,400GT、全長222.5m、全幅25mの、喫水7.4mの高速フェリーで、旅客定員268人と少なめながら、3層吹き抜けのエントランス、露天風呂、レストランやバーベキューコーナーなど充実した内容になる予定です。貨物の積載能力は12mトラック約154台、乗用車約30台となる。両港ともに夜間に出入港し、24時間以内で到着できるダイヤで運航する。
掲示板「SHKライン新航路」(2018年12月)
掲示板「東京九州フェリー向け新造船2隻発注」(2019年8月)
名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」姉妹代替船
名門大洋フェリーは、2021年12月と2022年3月に「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」の代替船2隻を就航させる計画。建造は三菱重工業下関造船所の予定で、「フェリーおおさかⅡ」より大型化させ総トン数は15,400GT、全長195mと名門大洋フェリーとして過去最大になる。居住区のコンセプトは「古都のたたずまい」と「ベイサイドシティのきらめき」。2〜3名の個室内にはシャワーやトイレが設置される。 →掲示板「名門大洋フェリー、新造2隻21年度投入」
宮崎カーフェリー「みやざきエキスプレス」姉妹代替船
報道によると宮崎カーフェリーは2022年春と秋にそれぞれ1隻の代替船建造を計画中とのこと
掲示板「宮崎カーフェリー 特別清算申請へ」(2017年11月)
掲示板「「みやざきエキスプレス」神戸出港」(2019年6月)
ジャンボフェリー新造船
ジャンボフェリーのリクルートページでの記載内容によると、2022年に新造船を就航させる計画があるとのこと。
掲示板「ジャンボフェリーに新造船?」
フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」型2隻
フェリーさんふらわあは、別府航路の「さんふらわあ あいぼり」「さんふらわあ こばると」の代替船として「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」を2022年末〜2023年前半に就航させると2019年11月に発表。建造は三菱造船になる模様。総トン数が17,300GTと大幅に大型化され、車両積載能力は代替前の1.5倍となる。瀬戸内海最長タイ(「おれんじ えひめ」と同じ)の199.9mと巨大船にならないぎりぎりのサイズまで大型化される。また、国内フェリーで初となるLNG燃料も使用できるエンジンを搭載することも特徴。船内の詳細は発表されていないが、専用バルコニー付きで新設されるスイートから、雑魚寝のツーリストまで設定される予定。
詳しくは下記の「さんふらわあ くれない」のページに記載。
フェリーさんふらわあ「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」
掲示板「さんふらわあ別府航路のリプレース発表」