東京汽船


「多摩丸」「長門丸」「能代丸」「葉山丸」「天竜丸」「十勝丸」「大和丸」
  • 「多摩丸」

    (TAMA MARU)
    総トン数:191トン
    出力:3,600PS
    常駐港:横浜港
    竣工:2018年
    IMO 9876036 MMSI 431012348

    「浦賀丸」から続くブリッジやマストのスタイルになっています。出力は他の東京汽船の横浜常駐タグより抑えた3,600PSのタイプのタグです。
  • 多摩丸
    2019年11月(横浜港)
  • 「長門丸」

    (NAGATO MARU)
    総トン数:197トン
    出力:4,400PS
    常駐港:横須賀港
    竣工:2014年
    IMO 9700627 MMSI 431005054

    横須賀に常駐しているエスコートタイプのタグです。2012年に金川造船で建造され就航した「駿河丸」と準同型です。
  • 長門丸
    2015年1月(浦賀水道)
  • 「能代丸」

    (NOSHIRO MARU)
    総トン数:185トン
    出力:3,600PS
    常駐港:横須賀港
    竣工:2017年
    IMO 9816426 MMSI 431009622

    横須賀港に常駐し浦賀水道から各港沖までのエスコートをメインに行なっています。1つ前の横須賀常駐船「有馬丸」同様に既存スタイルのブリッジになり、基本構造は同じですが、本船ではブリッジ上部に上を見上げることができる窓が付きました。ハーバータグ作業中のための改善でしょうか。
  • 能代丸
    2018年6月(横浜港)
  • 「葉山丸」

    (HAYAMA MARU)
    総トン数:199トン
    出力:4,400PS
    常駐港:横須賀港(久里浜)
    竣工:2023年
    IMO 9992309 MMSI 431021147

    横須賀常駐のエスコートタグです。基本的には「浦賀丸」同様のスタイルと出力ですが、ブリッジ後面に大きな金属製の排気管ができたことが特徴です。本船のあと「湘南丸」「日向丸」にもこのスタイルが引き継がれています。
    先代の「葉山丸」(2006年〜2019年)も横須賀常駐のエスコートタグでした。
  • 葉山丸
    2024年1月(久里浜港)
  • 「天竜丸」

    (TENRYU MARU)
    総トン数:228トン
    出力:4,000PS
    引退時は横浜港に常駐
    2006年竣工〜2019年頃引退
    IMO:9403750

    2006年に竣工した横浜常駐のタグでタグ番号は"25"を付けていました。ハウスではブリッジ下の2層目の前面の上側の角が欠けているのが特徴です。2019年までに引退し、瀬戸内海の三洋海事のタグ「なさみ丸」になったようです。
  • 天竜丸
    2015年3月(横浜港)
  • 「十勝丸」

    (TOKACHI MARU)
    総トン数:226トン
    出力:4,000PS
    2008年竣工〜2020年引退
    引退時は千葉港に常駐
    竣工:2008年
    IMO 9472517 MMSI 431000462

    金川造船で建造されました。「出雲丸」タイプのタグです。2020年に引退し中国に売船されていきました。
  • 十勝丸
    2015年8月(千葉港)
  • 「大和丸」

    (YAMATO MARU)
    総トン数:263トン
    出力:4,400PS
    常駐港:横浜港
    竣工:2021年
    IMO - MMSI -

  • 大和丸
    2021年10月(横浜港)