東京汽船


「関東丸」「銀河」「相模丸」「信濃丸」「志摩丸」
  • 「関東丸」

    (KANTOU MARU)
    総トン数:193トン
    出力:4,400PS
    引退済(2022年頃)

    竣工:2009年
    IMO 9540637 MMSI 431000841

    横須賀港常駐船として、主にエスコート業務などを行っていました。2023年現在「第一東亜丸」となり浦賀水道のパイロットボートとして活動しています。
  • 関東丸
    2011年1月(横浜港)
  • 「銀河」

    (GINGA)
    総トン数:276トン
    出力:4,400PS
    常駐港:横浜港
    竣工:2013年
    IMO:9691216 MMSI 431004768

    2013年に就航した東京汽船で初めて(日本でも2番目?)のハイブリッド型のタグボートです。メインエンジン3,600PSと電気推進があります。
    外見上は「天竜丸」などのシリーズとそっくりですが、ハイブリッドということで、船体にはハイブリッドの文字や東京汽船のマークが描かれています。
  • 銀河
    2015年11月(横浜港)
  • 「相模丸」

    (SAGAMI MARU)
    総トン数:198トン
    出力:4,400PS
    竣工:2010年竣工〜2023年引退
    (引退時は横須賀港常駐)
    IMO 9597886 MMSI 431002093

    横須賀に常駐しハーバータグやエスコートに従事していました。そのため、16ktと速力も速くなっています。写真のときはかなり珍しくイベントの支援で東京港に来ていたときのものです。
  • 相模丸
    2017年5月(東京港)
  • 「信濃丸」

    (SHINANO MARU)
    総トン数:178トン
    出力:3,600PS
    2008年竣工〜2021年引退
    引退時は横須賀港常駐

    IMO 9523641 MMSI 431000795

    兵庫県の金川造船で建造されました。最初から最後まで横須賀に常駐し、エスコートやハーバータグで活躍しました。引退後は中国に売られたようです。
  • 信濃丸
    2014年9月(横浜沖)
  • 「志摩丸」

    (SHIMA MARU)
    総トン数:190トン
    出力:3,600PS
    常駐港:横須賀港
    竣工:2019年
    IMO 9876098 MMSI 431013698

    ファンネルはないものの、ブリッジ後方に配管があります。東京汽船で唯一後方排気でない構造になっています。
  • 志摩丸
    2021年9月(浦賀水道)