昭陽汽船


「生田丸」「昇陽丸」「誠陽丸」「大陽丸」
  • 「生田丸」(IKUTA MARU)
    総トン数:164トン
    出力:3,200PS
    常駐港:大阪港
    竣工年:1998年
    IMO 9185164 AIS非搭載

    2006年まで「武陽丸」という船名で、通常の昭陽汽船カラーでした。他のタグと異なり"陽"の文字が入っていないものになっています。神戸でのドックタグと同じオレンジ色のカラーリングです。
  • 生田丸
    2008.05(大阪港)
  • 「昇陽丸」(SHOYO MARU)
    総トン数:279トン
    出力:4,000PS
    常駐港:大阪港
    竣工年:2006年
    IMO 9380958 MMSI 432543000

    3層の大型タグで曳航作業に多く従事するようで、ハーバータグとしてのはっきりとした常駐場所はないようです。船尾には曳航設備が2つ備え付けられています。
  • 昇陽丸
    写真提供:全国砂利船展示会さん(多度津港)
  • 「誠陽丸」(SEIYO MARU)
    総トン数:475トン
    出力:6,000PS
    常駐港:大阪港
    竣工年:2004年
    IMO 9310458 MMSI 431301711

    総トン数、出力ともに通常の主力ハーバータグの2倍ある超大型タグです。大阪港を常駐場所にしていますが長距離の曳航作業にも多く従事します。
  • 誠陽丸
    2019.06(大阪港)
  • 「大陽丸」(TAIYO MARU)
    総トン数:174トン
    出力:3,600PS
    常駐港:大阪港
    竣工年:2011年
    IMO - MMSI 431002318

    瀬戸内に多い2層タイプのハーバータグで、大阪港・泉北港を中心に活動しているようです。内航資格や瀬戸内海全域(明石海峡〜来島海峡)のエスコート許可もあります。
  • 大陽丸
    2006.09(大阪港)