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- 「いせしお」(ISESHIO MARU)
総トン数:206トン
出力:3,600PS
常駐港:宇部港
竣工年:1999年
IMO 9217694 MMSI 431200699
内海曳船では2隻(大分港と宇部港)をグリーン海事からの用船で運用しています。この2隻は船名が他と異なっていて「○○しお」となっています。本船は大分港配属でしたが、2019年に宇部港に移動になったようです。大分港常駐のときは船体には内海曳船マークではなく、大分臨海興業の星マークが付いています。
写真提供:だんだんさん- 「浦田丸」(URATA MARU)
総トン数:206トン
出力:4,000PS
常駐港:大分港?
竣工年:2010年
IMO 9646297 MMSI 431002066
写真提供:NCFさん- 「大田丸」(OHTA MARU)
総トン数:179トン
出力:3,600PS
常駐港:因島(広島県)
竣工年:1993年
IMO 9067893 MMSI 431300105
呉のあと、水島に常駐していましたが、2011年から今治、2015年からは因島に常駐しています。因島常駐ということで、造船所での活動が多いのが他の内海曳船タグとの違いです。
2017.07(因島)- 「清田丸」(KIYOTA MARU)
総トン数:178トン
出力:3,600PS
常駐港:富山港
竣工年:1998年
IMO 8944094 MMSI 431301132
同じタイプは「大田丸」「長田丸」「誉田丸」で太いマストが特徴です。長く今治港を拠点にしまなみ周辺で活動していましたが、2020年までに日本海の富山港に移動しています。
2015.06(来島海峡)- 「瀬田丸」(SETA MARU)
総トン数:224トン
出力:4,400PS
常駐港:呉港(神田造船)
竣工年:2015年
IMO 9815082 MMSI 431006659
2015年に大阪のダイゾーで建造されたタグで、1年前に就航した「福田丸」タイプの2隻目になります。この後就航している「富田丸」も同型になっています。「福田丸」より前の「有田丸」から続くシリーズともブリッジ上の形状など除けばほぼ同型です。内海曳船の新しい標準タグとして活動しています。
造船所に常駐していますが、神田川尻などの造船所での活動だけでなく、広島や岩国、江田島などでの活動や、愛媛県の菊間での活動も多いタグです。
2017.07(今治・大西沖)- 「高田丸」(TAKATA MARU)
総トン数:193トン
出力:3,600PS
1979年竣工〜2018年引退
引退時 小松島港常駐
IMO 7903134 MMSI 431301712
「高田丸」は旧「日田丸」、旧「富田丸」に似ていますが一回り小さくなっていて、ファンネルの隙間に折り畳み式の消防設備がありません。ほぼ同じタイプに「瀬田丸」「勝田丸」があります。内海曳船の中で最高齢のタグです。
常駐港は2003年まで因島で主にドックに出入りする船の支援をしていましたが、2003年12月に主機を変えて小松島に常駐場所が変わり、泡式消防設備も設置されました。2018年4月末に「平田丸」就航に伴い引退した模様です。長期間就航した1隻です。
写真提供:T-fanさん (小松島港)