日東タグ


「祥鳳丸」「瑞鳳丸」「聖鳳丸」「川鳳丸」
エスコート船はこちらに掲載
  • 「祥鳳丸」

    (SHOHO MARU)
    総トン数:188トン
    出力:4,000PS
    常駐港:神戸港(六甲アイランド)
    竣工年:2014年
    IMO 不明 MMSI 431005375

    神戸港に常駐していた前「祥鳳丸」の代替船として就航しました。背がとても低い構造をしているのが特徴です。マストも折れて短くなるようになっています。
    神戸港を中心に、大阪港や泉北港でも活動することがあります。
  • 祥鳳丸
    2022年4月(神戸港)
  • 「瑞鳳丸」

    (ZUIHO MARU)
    総トン数:195トン
    出力:4,000PS
    常駐港:水島港(岡山県)
    竣工年:2010年
    IMO 9580168 MMSI 431001397

    2010年6月、兵庫県の金川造船で建造されたタグです。2層の背が低いタグで、マストに消防設備がないため、マストが細くなっています。エスコートの資格は、ACで5管区と6管区ともに表示板を持っています。
  • 瑞鳳丸
    写真提供:タグ好きさん 2010年6月(水島港)
  • 「聖鳳丸」

    (SEIHO MARU)
    総トン数:199トン
    出力:3,600PS
    常駐港:水島港
    竣工年:2019年
    IMO - MMSI 431012915

    2019年に就航した2層タグでファンネルもあります。2年前の2017年に就航した「幸鳳丸」と同型に見えます。備讃瀬戸エリアを中心に活動しています。
  • 聖鳳丸
    (丸亀港) 写真提供:たんばさん
  • 「川鳳丸」

    (SENHO MARU)
    総トン数:196トン
    出力:4,000PS
    常駐港:神戸港
    竣工年:2001年
    IMO 9257890 MMSI 431402066

    「川鳳丸」は最近のタグに多い角ばったハウスになっています。ファンネル後部にある飛び出した部分が特徴的でこの場所で判別もできます。水島に常駐し主にJFEスチールへの入港船の支援を行っていましたが、2018年までに神戸港に移動したようです。5管区・6管区のエスコート船の許可板を持っていますが、水島ではバラ積み船支援が主でしたので消防設備はなく「AC…」の表記です
  • 川鳳丸
    2022年4月(神戸港)