桜島フェリー「桜島丸」「第十六桜島丸」乗船記

鹿児島港〜桜島
乗船時期:
  • 第十六桜島丸
  • 桜島からの復路は「第十六桜島丸」でした。フェリーターミナルに向かっている途中に沖から入港してくるのが見えました。
  • 第十六桜島丸
  • 「第十六桜島丸」は1999年に建造された桜島フェリーの中で最高齢の船です。他の3隻とは異なり、最前部は客室になってなく、デッキになっています。また前後対象の客室ではなく、桜島側は客室ですが、鹿児島市側はうどん屋さん客室内から鹿児島市側を見る窓はありません。
  • 第十六桜島丸
  • 桜島側の客室最前方です。テレビのある方向に向いた座席で、窓は少なく前方の展望を楽しむ作りにはなっていません。
  • 第十六桜島丸
  • 客室中央部はソファー席です。
  • 第十六桜島丸
  • 鹿児島市側にうどん屋があります。
  • 第十六桜島丸
  • うどん屋さんは、鹿児島市側の船首のデッキにも窓口がありましたが閉まっていました。
  • 第十六桜島丸
  • 船首のデッキ。前方にこのようなスペースがあるフェリーは珍しいですね。
  • 第十六桜島丸
  • 客室の1つ上の外部デッキです。屋根はあります。
  • 第二桜島丸
  • 桜島港に次の便の「第二桜島丸」が入港してきました。「第二桜島丸」はブリッジの上のデッキにも出られるようです。
  • 第二桜島丸
  • 「第二桜島丸」が桜島港に着岸すると、乗船した「第十六桜島丸」が出港します。
  • ジェットフォイル
  • 鹿児島港沖では屋久島・種子島に向かうジェットフォイルも見かけました。
  • 鹿児島港
  • 15分で鹿児島港に到着します。
  • 鹿児島港
  • 2層の車両甲板で同時に荷役をするために、可動橋も2階建てです。