雌雄島海運「めおん2」
高松港〜女木島〜男木島
乗船時期:2014年5月
  • 高松港の沖にある男木島と女木島。ここと高松港を結んでいるフェリーが雌雄島海運「めおん2」(ドック時などは予備船「めおん」)です。
    「めおん2」は総トン数264トン、全長は33.3mと小ぶりなフェリーです。
    男木島・女木島は2010年と2013年に開催された瀬戸内国際芸術祭の会場ともなったことから観光地としても注目を集め、多くの観光客が来るようになりました。
    GWのこの日も観光客で大混雑、港に着いたときには、デッキまで多くの人が乗っていました。
  • 徒歩での乗船も船首のランプウェイからです。乗用車であれば15台まで積むことができるようです。
    男木島・女木島に行く観光客が長蛇の列で乗り込んでいます。全員乗れるのか?と心配になるほどの人の数です。
  • 男木島までのチケット。片道510円です。
  • 乗船した車両甲板の一番奥(後ろ側)には、シルバールームと呼ばれる部屋があります。景色は悪い場所ですが、階段を登る必要がない部屋なのでシルバールームです。(他の客室には長い階段を登る必要がある)
    近年、エレベーターを設置していない小型フェリーで、このような客室を設けている船があるようです。
  • 船内は超満員です。
    デッキの上にまで身動きがとりにくいほどの人が乗船していました。
  • 瀬戸内国際芸術祭以降、多くなった休日の輸送に対応するかのように、定員表がありました。
    車両甲板を旅客スペースとして定員を増やすこともできるようです。40分の短時間の航海なので詰め込みになります。
  • 12時に高松港を出港。通常時のダイヤは、偶数時の00分に高松港を、奇数時の00分に男木島を出港するようになっています。
  • 高松港に出入りするフェリーは多く、高松港周辺ではよくすれ違います。
    写真は小豆島の土庄までの「第七しょうどしま丸」
  • 出港してしばらくすると、最初の寄港地"女木島"が見えてきました。
    女木島は"鬼ケ島"とも呼ばれ、桃太郎が鬼征伐に来たと伝えられる島です。
  • 島へ車を乗り入れることはあまりできないため、旅客がこれほど多くても、車は数台しか乗っていません。
  • 女木島に約20分で到着。
    下船しようとする人が車両甲板に次々と集まっていきます。岸壁には乗船を待つ人たち。女木島で半数以上の人が下船しました。
  • 上下船が終わるとすぐの出港。最終目的地の男木島を目指します。
    女木島の入口になっている建物は"鬼ヶ島おにの館"
  • 女木島で多くの人が下船し、船内の混雑が納まりました。
    3F前方の椅子席の客室です。
  • 女木島に沿って北上すると、男木島が見えてきました。

  • 大きそうな島ですが、島の中での居住エリアは狭く1箇所に固まっています。集落の人口密度は高いそうですが、200人ほどしか住んでいません。
  • 集落のあるエリアに港があります。
  • 高松港から40分。最終目的地の男木島に到着しました。
  • 男木島の玄関口"男木島の魂"。この建物も瀬戸内国際芸術祭の作品の1つです。
  • 瀬戸内国際芸術祭のスポットの一つ"オンバ・ファクトリー"にも「めおん」がいます。島の足として、島の人に愛されています。
  • 男木島の集落は、このような狭い通路と急な坂で構成され、人口密度が高くなっています。
    この続きの帰り道は「後編」で。