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• ヘルシンキの港外の島に灯台と船舶レーダー、パイロットボートの基地がありました。港外に基地があるのは効率的ですね。

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• 続いて入港する「GABRIELLA」もスオメンリンナの要塞横の狭い海域を通り抜けて入港してきます。

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• ヘルシンキの港です。VIKING LINEの岸壁は、入口の狭くなっている場所の横にあります。

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• 先に入港していたのはVIKING LINEの「VIKING XPRS」(35,918GT 185m 2008年)。エストニアのタリンとの間を結ぶフェリーのようです。

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• 船尾の幅広いランプウェイを開いて、複数のレーンから並行で下船させているようで、車が同時に多数出ていっています。

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• 近距離を通過するのでなかなか見れないような構図で撮影できます。

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• 船上からもヘルシンキ中心部の美しい街並みが見えています。

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• 本船が回頭していると後ろから続いて入港してきた「GABRIELLA」が近くまで接近してきていました。

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• 定刻でヘルシンキの港に入港。

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• ターミナルの屋上には、ヘルシンキと書かれています。デザインされた書き方が北欧っぽい。

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• 着岸するとまもなく下船開始ですが、広い下船口(人道橋)のおかげで、横に並んで下船できるので行列に並ぶ必要なくストレスフリーで下船できました。

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• ヘルシンキ側のフェリーターミナル(オリンピアターミナル)にもコインロッカーがあります。こちらは、クレジットカードが使えず、コインだけです。小型2€、大型4€でした。

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• フェリーターミナルに両替所はありません。交通機関となるトラムのチケットはクレジットカードで購入できるので市内まででることができますが、ここでユーロを入手したい場合には、ATMもあります。国際対応しているカードであれば引き出せます。

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• ターミナルを出たところにトラムなどのチケットの券売機があります。ここで市内交通のチケットが購入できます。クレジットカードも使用できます。

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• ターミナルの目の前にトラムの駅があります。大変アクセスがいいです。

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• ターミナルはヘルシンキ市内中心部からも近く(歩くこともできる)、フェリーの姿がよく見えています。

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• フェリーターミナル前(オリンピアターミナル駅)からのトラムで市内中心部まで直接移動できます。

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• 16時前に再びフェリーターミナルに戻ってきました。ヘルシンキの出港時間は17時で乗船開始は1時間半前の15:30からです。

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• このターミナルにもレストラン兼カフェのような施設があります。

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• 入口付近にはポストもあります。

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• ターミナル内はシンプルな作りで、入口正面に有人の窓口があります。その横にストックホルムと同じ自動チェックイン機があります。

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• 小さなコンビニのような売店もあります。

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• 帰りの乗船は簡単です。往路から使っている乗船券のQRコードをかざすだけでゲートを通過して乗船できます。EU内とはいえ国際航路ですが、自動チェックイン機と自動ゲートで手荷物検査もなく通過できます。