〜船を眺める〜
東京港の東の玄関口「東京ゲートブリッジ」
東京都江東区
  • 東京ゲートブリッジは東京東航路(お台場の南側のフェリーやRORO船を中心とした埠頭に出入り)の上を横切る形で2012年完成した新しい東京港の玄関口です。
    この橋もレインボーブリッジと同じように歩道があり上から撮影することができます。
  • レインボーブリッジと比較すると少しアクセスが悪く、公共交通機関では新木場駅から都バスで若洲キャンプ場前まで移動します。バスを降りると、このような管理棟があり近くに自販機などがありますが、近くにコンビニなどはありませんので必要なものは新木場駅までの購入することをお勧めします。ここから公園内を移動すると東京ゲートブリッジです。
  • キャンプ場のまわりをまわるように歩くと、ゲーブリッジへ登るエレベーターがある建物が見えてきます。釣り人も多いので休日は多くの人がいます。
    ゲートブリッジに登らなくても、海岸線から航路がよく見えるので撮影には困らないと思います。
  • エレベーターで上まで上がると歩道があります。
    エレベーター付近はフェンスが高く外が見えませんが、少し歩くとこのように低くなります。ここまで上がると屋根などはありません。
  • 少し上り坂になっている道を歩き中央部に向かいます。
  • 歩道より上まで骨組みがある部分は、目線より高い場所まで骨組みやガラスの板があり、撮影には向きません。そのため、レインボーブリッジと違って船の真上からの撮影は難しいです。
  • 中央部は、こんな感じのガラス板越しの景色になります。
  • 振り返ると、坂を登ってきたことが分かります。海面からはかなりの高さです。
  • 東京ゲートブリッジの下には、海釣り公園があり、ゲートブリッジよりもっと早い時間からオープンしています。こちらも航路に近づけるので撮影できるかと思います。混雑しているときは釣り竿が写り込むかもしれませんが・・・。
  • 海釣り公園の入口側からの様子です。7月の土曜日でこれぐらいの混雑でした。