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備讃瀬戸東航路を眺める「男木島灯台」
香川県高松市
備讃瀬戸東航路に面した男木島に行くには、高松港から2時間に1本出ているフェリーに乗ります。通常は「めおん2」、ドックのときなどは「めおん」が就航します。 男木島への旅客の運賃は片道510円。40分の船旅です。
この航路の乗船記は、
こちら
をご覧ください。
男木島は人口200名ほどの小さな島です。島の中での居住エリアは狭く、1箇所に集中して民家があります。
瀬戸内国際芸術祭の会場の1つにもなり、展示物があります。連休などは多くの人が訪れています。
居住エリアはこのように民家が狭く建っています。坂が多く、階段ばかりです。
男木島灯台は、男木島の居住エリア(港周辺)から徒歩で30分ほど歩いた島の北の端になります。
道中はこのような高台から海を眺めるような景色が続きます。
男木島灯台です。石で作られたとても綺麗な建築物です。
この灯台は明るく、備讃瀬戸を通る夜行フェリーからも容易にみつけることができます。
男木島灯台の下にはキャンプ場(ほぼ浜辺)もあり、海を眺めながら泊まることもできます。
男木島灯台の前の浜。
潮流が速いためこの場所は遊泳禁止です。
この目の前の海を、備讃瀬戸航路を通る巨大船が通って行きます。
夜になると、灯台に明かりが灯りました。
水島JFE向けのバルカー「BRILLIANT ADVANCE」(43,163GT)
水島からのVLCC「MITAKE」(160,057GT)
水島からのVLCC「MITAKE」(160,057GT)
VLCC「MITAKE」(160,057GT)
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