日東タグ


「東鳳丸」「日鳳丸」「白鳳丸」「鳳旺丸」
エスコート船はこちらに掲載
  • 「東鳳丸」

    (TOHO MARU)
    総トン数:194トン
    出力:4,000PS
    常駐港:神戸港
    竣工年:2009年
    IMO 9561514 MMSI 431001024


    2009年に竣工した新「東鳳丸」です。
    写真は建造中の姿ですが、船首にバルバスバウはないものの、アンカーの前に波よけがあり、全長も長く見えます。最近水島周辺や泉北常駐船に多いエスコート重視かもしれません。
    本船の就航に伴い先代「東鳳丸」は「鳳山丸」に船名変更されました。水島港に常駐していましたが、2017〜2019年ごろに神戸港に移動しています。
  • 東鳳丸
    2022年4月(神戸港)
  • 「日鳳丸」

    (NICHIHO MARU)
    総トン数:199トン
    出力:4,000PS
    常駐港:水島港(岡山県)
    竣工年:2004年
    IMO 8990213 MMSI 431402061

    ダブルテンションで第3・4種消防設備船となっています
  • 日鳳丸
    2005年2月(水島航路)
  • 「白鳳丸」

    (HAKUHO MARU)
    総トン数:192トン
    出力:3,600PS
    1990年竣工〜2017年引退
    引退時は神戸港常駐
    IMO 9200512 MMSI 431401584

    「白鳳丸」は2002年に「鳳喜丸」から船名変更され、船籍地も神戸から倉敷となりました。
    2010年6月には「瑞鳳丸」の就航に伴い、水島から神戸に常駐港を変更しました。2017年8月を最後にAISが途絶えていて引退したと思われます。
  • 白鳳丸
    2013年11月(神戸港)
  • 「鳳旺丸」

    (HOOH MARU)
    総トン数:289トン
    出力:5,000PS
    常駐港:大阪港
    竣工年:2016年
    IMO - MMSI 431008315

    曳航作業を中心に活動するタグとして大阪港に常駐しています。曳航作業をしていないときは大阪湾内でハーバータグとしての活動もしています。長期航海をするため大きなハウスもあり出力も5000PSと日東タグで最大になっています。
  • 鳳旺丸
    2019年6月(大阪港)