【ここからの船旅】
マルエーフェリー(奄美・鹿児島行)
マリックスライン(奄美・鹿児島行)

古くからの沖縄・那覇の港としてあった場所に那覇ふ頭船客待合所(鹿児島航路のフェリーターミナル)はあります。那覇から大阪や東京への航路があった時代は、大阪・東京航路は新港ふ頭でしたが、鹿児島航路は今と同じ昔からの那覇ふ頭でした。那覇の陸上交通の中心地バスターミナルからも歩いていくことができる場所にあります。また那覇空港から直結のゆいレールの旭橋駅からも徒歩10分(750m)ほどでアクセスのいい場所にあります。建物は古く最低限のものしかありません。
2018年2月現在、改修工事が行われていました。工事完了後は内容に変化があるかもしれません。

確認時期:2018年2月
  • ゆいレール旭橋駅からの道順を説明します。那覇バスターミナルもほぼ同じ場所です。駅からの西側の階段を下りると交差点があります。この交差点をゆいレールに沿った方向(南へ)横断歩道を渡ります。
    なお、ここを右に曲がっても行くことはでき、そちらの場合は途中にコンビニがあります。
  • 次の信号(駅の階段を降りた直後の次)を右に曲がります。片側2車線の大きな道路で海岸沿い(川の河口)に沿って進むことになります。橋を渡ってはいけません。
  • こんな感じ広い道路です。
  • しばらく歩くと左手にフェリーターミナル(那覇ふ頭船客待合所)が見えてきます。
  • 大きそうな建物に見えますが、設備は最低限しかありません。チケットカウンターと、待合スペース、売店が1つとトイレぐらいです。立ち入り可能な場所は1階のみです。必要なものは事前に購入しておくことをお勧めします。最寄りのコンビニは、北へ徒歩3分ぐらいの距離にファミリーマートとローソンがあります。
  • 道路側から見て、一番左側には観光船のチケットカウンターがあり、真中付近にある2つが奄美・鹿児島航路のチケットカウンターです。乗船手続きの時間帯には、その日に出港する会社の窓口がオープンしています。
    写真は私が利用したマルエーフェリーの窓口でしたが、乗船名簿に記入して、窓口②③の列に並んで内容の確認を受けた跡、別の窓口⑤で呼ばれれば料金を支払ってチケットを貰うものでした。他の港では経験したことがない方式での販売が行われていました。
  • こちらは、マリックスラインの窓口です。
  • 出港前の朝6:30頃にはこのように多くの人がいます。
  • 窓口には出港予定の船がどの船なのかや、予定時刻が表示されています。乗船名簿には船名を書く欄があり、書かなくても大丈夫なようですが、わからない時はここを見ればわかります。離島航路は遅れやすいですので人を迎えにきたときは時刻がここで確認することもできます。
  • ターミナル内にはこのような待合スペースが数か所ありますが、多くはありません。普段は問題ないかと思いますが、年末年始や夏休みシーズンは混雑するかもしれません。なお乗船開始は30分前の6:30から行われていました。
  • 乗船口とは言っても、長距離フェリーのような特別なゲートはありません。道路側と反対側の出口から岸壁に出るだけで、チケットがなくても自由に行き来できます。
  • ターミナル内にあるのは、この売店1つだけです。あとは飲料の自販機になります。なお、2018年に確認した所船内の自販機も陸上と同じ値段で販売されていましたので、飲み物はあまり心配いりません(混雑時は売り切れはあるかもしれません)
  • 古いターミナルですが、授乳室は改装されたようなスペースにしっかりと作られていました。
  • トイレは2箇所、古くからのターミナルにありそうなものがあります。
  • ターミナルの乗船口の方に出ると、正面にフェリーが泊まっています。フェリーの側面にある階段から乗船します。階段を少し上がってエスカレーターやエレベーターがある船もあれば、長く階段が続く場合もあります。この航路では上下船で階段が多いですので、荷物や靴はそれに合わせたがいいかと思います。
  • 出港時間までは、岸壁を忙しくフォークリフトが走っていて危険ですので、岸壁に自由に出ることはできませんが(乗船客が通る時は交通整理する係の人がいます)、出港の時間になるとフォークリフトも走っていないため、見送りの人が岸壁の近くまで来ることができます。
  • ターミナルの前には駐車場があります。
  • タクシー乗り場もあり、船が到着するときには多くのタクシーが待っていました。多くの人がタクシー利用で並んでいました。
  • ターミナル入口には郵便ポストがあります。
  • 本ターミナルの2階には、展望デッキが以前あったようで案内艦版もありました。しかし2018年現在閉鎖されていて2階には行くことができません。また、行われていた工事では展望デッキ撤去工事とも書かれていましたので、この工事のあとどのようになるかは分かりません。